ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習II |
開催日:2001年7月4日、水曜日 |
司会者:大塚 |
欠席者:中川、濱砂、神長 |
日誌記録者:八木 |
次の日誌記録者:斉藤 |
全体的なテーマ: C班:ユ二クロと無印良品について |
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報告者名、各報告の題名/分担の範囲: 1.川合:無印良品の成功過程について 2.大塚:無印良品の問題点とユニクロに勝てない理由 3.斉藤:ユニクロの特徴と高利益率について 4.小高:これからのユニクロが目指すもの 5.上平:次回 |
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各報告の主要点、提起された論点: 1. 無印のネーミング、高品質、低価格の理由。内部努力の成果と品質に対する自信。 2. 無印のブランド化とデザイン性とは矛盾している。低価格対策の遅れ。(ユニクロのような)消費者ニーズに応えられるシステムを持てない。 3. ユニクロの特徴は、ファーストリテイリングによる経営資源の集中と、SPA(specialty store retailer)業態。コスト削減と管理体制による良品質で高い利益率をあげる。 4. 様々な状況に即応できる対応力 |
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討論の内容: 無印はもともと家具でユニクロは服、比べるものが違うのではないか? |
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教員の発言: 全体のテーマであるITとの関連が明確ではなかった。 |
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特記事項: ゼミ連から: |
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感想/問題点/提案: 無印良品とユニクロどちらも興味深い会社であるためおもしろかった。両者とも最大の点はマーケティング方法に尽きると思います。 次回A班はone to one marketing という新たなマーケティング方法について発表します。 |
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自由カキコミ: 初のゼミ日誌担当ということもあり間違い、不備などがあるかもしれません。何かありましたらご指摘いただけたら幸いです。 |
Ver. 6/6/01