ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習 II |
開催日: 2001年10月10日、水曜日 |
司会者:岩本 |
欠席者:上滝、蕎麦田、上平、浜砂、中川、岩佐 |
日誌記録者:神長 |
次の日誌記録者:川合 |
全体的なテーマ: 『日本産業読本』より、造船業、電子・電機産業 |
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報告者名、各報告の題名/分担の範囲: 造船業: 大塚・・・日本の造船業について。 鈴木・・・用語説明 電子・電機産業: 依田・・・松下電器産業。 斉藤・・・家電業界について |
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各報告の主要点、提起された論点: · 大塚・・・造船業の特徴、日本の造船業の特徴、戦後の発展と造船不況、最近の動向、今後の展望と課題 · 鈴木・・・用語説明(VLCC、リプレースなど) · 依田・・・松下電器産業が創業以来初の赤字転落、「創生21計画」(破壊と創造)、人件費削減策、本体でも初めての早期退職者を募集、国内営業改革に着手、松下が上場以来初の赤字決算。 · 斉藤・・・家電業界の発展、業容拡大 マルチメディア時代へ、国際性 海外現地生産の拡大、今後の課題と展望 |
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討論の内容: 造船業・・・最近の造船業の景気は?⇒本では2000年にリプレースの時期がくると景気は良くなると書いてあったが、実際は大手造船会社による多角化の促進により、造船収益は減少していた。 |
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教員の発言: 電機は電気機械の略。連関効果について説明 |
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特記事項: · 来週に幹事と編集委員の合同会議あり · ゼミ論の題名決める⇒来週までに幹事、編集委員に伝える · 欠席者は届け出を早く出すこと |
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感想/問題点/提案: ゼミ論集みんな頑張ってやりましょう! |
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自由カキコミ:特に・・・ないッス。 |
Ver. 01/6/6