ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名:演習 II |
開催日:2001年 11月 21日、水曜日 |
司会者:森田 |
欠席者:小高、岩本 |
日誌記録者:上平 |
次の日誌記録者:なし |
全体的なテーマ: ・D班より日本産業読本、第七章からのセメント業と外食産業についての発表。 ・22日のゼミ総会について。 ・鈴木君から12月22−23日(土日)のインゼミのお知らせ。 |
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報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 1. 天笠:セメント業の特徴、過去、現在の動向について。 2. 森田:セメント業の語句説明。 3. 神長:外食産業について。 4. 八木:外食産業の用語説明。 |
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提起された論点と討論の内容: 八木:外食産業がバブル崩壊後に低迷した要因については、客の人数はそれほど減ってはいなくて、単価が下がっただけだと思われる。 |
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教員の発言: 1. 装置産業とは炉の形状をした生産手段を使う製造業のこと。設備投資が多額になることが多い。その反対語は加工組立産業で、設備投資もかかるが組立工程のための人件費もかかるという違いがある。 2. 市況低下とは端的には価格低下のこと。市況とは市場の状況であり、需要と供給の相対関係を意味しており、結局は価格の変動になる。 3. 最後にゼミ総会には遅刻厳禁。 |
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特記事項: 特になし |
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感想/問題点/提案: バブル期については貯蓄率が低下していただけではない。不景気のため、「節約」するという国民の心理的なところも売上低下に繋がったのではないでしょうか。 |
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自由カキコミ: 今回のゼミ日誌は結構まとめずらかったです。 コバマサ:今回で3年生のゼミ日誌は終わりです。みんなの力で一度も欠けることなく続いてきたことをたたえ合いましょう。 |
Ver. 01/10/03