2001年度 演習 I 夏のゼミ合宿のプラン
2001年度   予 定 備考
9月11日
 火
 4時までに会場に集合

7:00 ゼミ:下記の課題について 

 夏合宿会場の案内
9月12日
 水
9:00 ゼミ:下記の課題について

昼食:ます釣り?

7:00 ゼミの続き

 国際ます釣場
9月13日
 木
9:00 ゼミ:後期のゼミの計画

昼過ぎに解散

 

合宿のテーマ

下記のテキストの部分を総合的に議論する。
土志田征一『どうなる日本のIT革命』の中の、
第II章4(雇用問題)、および第III章1(日本的経営)。
上記の総合的議論のために、演習I のゼミ生に下記の課題を課する。
  1. 上記のテキスト部分の中から、ゼミで議論すべき部分を選ぶ。
  2. この議論すべき部分について、テキストの関連部分を箇条書きにまとめた「テキストの要約」を書き、さらにそれに関する自分の「考察および問題提起」を書いたレポートを作成する。用紙サイズはA4に限る。
  3. さらに、このレポートには、議論すべき部分に出てくる用語に関する「用語解説」のページも付加する。
  4. 以上のレポートを、小林に送付する。送付は、下記の小林研究室宛に郵送するか、小林研究室のドアの箱に投函する(レポートのファイルをコピーしたFDもいっしょに送付するのが望ましい)。期限は8月末日必着
    154−8525 東京都世田谷区駒沢1丁目21の1
    駒澤大学 経済学部
    小 林 正 人
諸君のレポートの「問題提起」を、分野ごとに分類し、合宿で総合的に議論する。

  1. 予約金 1万円を6月末までに合宿委員に渡す。

  2. 全体の費用の概算は、1泊2食7000円×2泊+共通費+交通費(最低で1640円×2)=25000円(予約金を含む)。
     
  3. 集合時間を厳守する。 少し早めに着いて荷物を置いて付近を散策してはどうか。

  4. 集合時間に遅れるときは、4時までに会場に電話する(厳守)。
  5. やむをえない事情により、合宿に出れなくなったときは、すぐに連絡をすること。

  6. 連絡先は、合宿の直前ならば会場に直接電話する。そのとき、氏名と連絡先を伝えること。
    時期が間に合えば後日、予約金をキャンセル料なしで返還できる。
  7. 自動車でくることは禁止する。とくに集団で乗り合わせることは絶対禁止である。万が一、事故に巻き込まれた場合、合宿そのものが中止になるからである。

  8. 交通手段に関して何か事情があるときはあらかじめ小林に相談すること。