駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  014041 / 漢文学研究Ⅱ
 開講年度・期  2020年 通年  開講曜日・時限  火曜日 3時限
 単位数  4
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  高山 大毅(タカヤマ ダイキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 文学研究をしていると、「文学は何の役に立つのですか?」といった質問をぶつけられることがある。この種の質問は大抵礼を失していることはさておき、文学の価値をどのように説明するかについては古来様々な議論があった。この授業では、江戸期の儒学者の文学論を中心に、上記の問いについて考えてみたい。伊藤仁齋・荻生徂徠などの学者の所説を取り上げる。彼らの文学をめぐる思考は、今日の読者にとっても示唆に富んでいる。江戸期の文学に関心がある人だけでなく、広く「文学」に関心のある人に受講してもらいたい。本授業は講義形成で行う。
 到達目標(ねらい) この授業は、文学部国文学科の学位授与方針のDP5「専門分野の知識・技能の活用力」を修得することに深く関連している。この授業を通じて、江戸時代の漢文学の展開について通史的な知識を獲得し、現在とは異なる当時の文学観について理解を深めることができる。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 導入
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 儒学の基礎知識
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 『詩経』論の前提
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 朱熹の『詩経』論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 朱子学者の『詩経』論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 伊藤仁齋の思想
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 伊藤仁齋の『詩経』論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 伊藤東涯の『詩経』論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 荻生徂徠の思想
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 荻生徂徠の「人情」理解論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 荻生徂徠の「断章取義」論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 徂徠学派の文学
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 徂徠学派の漢文学習論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 理解度の確認
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 前期の授業の復習
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 16 回
授業の計画・内容 導入
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 17 回
授業の計画・内容 堀景山の文学論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 18 回
授業の計画・内容 賀茂真淵の文学論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 19 回
授業の計画・内容 本居宣長の「もののあはれを知る」説
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 20 回
授業の計画・内容 本居宣長の『古事記』論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 21 回
授業の計画・内容 漢文と和文
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 22 回
授業の計画・内容 富士谷御杖の文学論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 23 回
授業の計画・内容 反古文辞の文学論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 24 回
授業の計画・内容 山本北山の文学
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 25 回
授業の計画・内容 性霊派の文学
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 26 回
授業の計画・内容 香川景樹の文学論
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 27 回
授業の計画・内容 「振気」論と文学
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 28 回
授業の計画・内容 江戸から明治へ
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する 60分
第 29 回
授業の計画・内容 理解度の確認
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
第 30 回
授業の計画・内容 後期の授業の復習
準備学習
(予習・復習等)
配布資料を再読する。 60分
 履修上の留意点等 漢文の資料を扱うので、大学受験レベルの漢文知識を必要とする(自信がない者は復習して、授業に臨むこと)。
 成績評価の方法
試験
レポート
80 % 小テスト
20 % 平常点




前期と後期にそれぞれ1回ずつ、理解度を確認する小テストを行う。
 教科書/テキスト
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 前年度のアンケートを踏まえ、全体の構成が分かりやすい授業に努める。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目