駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  016501 / 有職故実
 開講年度・期  2020年 通年  開講曜日・時限  木曜日 2時限
 単位数  4
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  髙橋 秀樹(タカハシ ヒデキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要  中古・中世の文学を理解するには、その主たる担い手である貴族たちの生活やならわし、社会規範などに対する知識が不可欠である。この授業では、文献史料のみならず、画像・映像資料を多く用いながら、衣食住、人生儀礼、儀式・年中行事など貴族や天皇の日常的な暮らしについて学ぶ。
 到達目標(ねらい)  この講義の到達目標は、基礎的知識の習得であるが、作品を読んだときにその場面がイメージできるようになることを目指す。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 はじめに 有職故実とは何か
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 2 回
授業の計画・内容 位階・官職と服装(1)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 3 回
授業の計画・内容 位階・官職と服装(2)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 4 回
授業の計画・内容 位階・官職と服装(3)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 5 回
授業の計画・内容 女房と童の服装
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 6 回
授業の計画・内容 天皇の生活空間
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 7 回
授業の計画・内容 寝殿造の表と奥
準備学習
(予習・復習等)
配付資料と教科書による復習 60分
第 8 回
授業の計画・内容 食を探る
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 9 回
授業の計画・内容 貴族の一日
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 10 回
授業の計画・内容 暦と日記(1)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 11 回
授業の計画・内容 暦と日記(2)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 12 回
授業の計画・内容 天変・吉凶・穢れ
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 13 回
授業の計画・内容 音楽と遊び
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 14 回
授業の計画・内容 さまざまな本のかたち
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業(1) 書評を書く
『中世の家と性』(山川出版社)もしくは『三浦一族の中世』(吉川弘文館)、『ここまで変わった日本史教科書』(吉川弘文館)のうち1冊。
準備学習
(予習・復習等)
雑誌『日本歴史』『国語と国文学』などに掲載されている書評を読み、書評の書き方を予習する。 90分
第 16 回
授業の計画・内容 出産の光景
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 17 回
授業の計画・内容 着袴と教育
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 18 回
授業の計画・内容 元服と裳着
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 19 回
授業の計画・内容 結婚と居住形態(1)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 20 回
授業の計画・内容 結婚と居住形態(2)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 21 回
授業の計画・内容 性愛のかたち
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 22 回
授業の計画・内容 出家の作法
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 23 回
授業の計画・内容 葬送と追善
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 24 回
授業の計画・内容 年中行事と儀式
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 25 回
授業の計画・内容 元日の儀礼から
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 26 回
授業の計画・内容 宴会の作法
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 27 回
授業の計画・内容 復元・相撲の節会(1)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 28 回
授業の計画・内容 復元・相撲の節会(2)
準備学習
(予習・復習等)
配付資料による復習 60分
第 29 回
授業の計画・内容 まとめ
準備学習
(予習・復習等)
授業時間内試験のための準備 240分
第 30 回
授業の計画・内容 課題授業(2)
準備学習
(予習・復習等)
これまでの授業の振り返り 60分
 履修上の留意点等
 成績評価の方法
60 % 試験
30 % レポート
小テスト
10 % 平常点




課題授業では、各回レポートを課す。なお、3分の2以上の出席が成績評価のための要件である。
 教科書/テキスト
稲賀敬二ほか監修 『新訂総合国語便覧』 第一学習社 880円 78-4-8040-3301-3 C7081

そのほか、必要な資料はプリント等の形で授業時に配布する。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
授業時にプリント等を通じて示す。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 前年度「学生による授業アンケート」では、すべての設問において全学平均を上回る好評を得た。毎回出席カードを利用して質問を受け付け、次回の授業の初めに回答をしていることから、学生からの意見や質問に対して適切に対応していた点は特に高評価だった。この応答については本年度も継続していく。配布資料については、改善をはかった結果、見やすい資料であるとの評価を得た。本年度もさらに改善していく予定である。なお、教科書は主に前期の授業で使用する。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目