| 授業概要 |
西洋の多くの言語の語彙や文法にとってルーツに位置する古典ギリシア語の基礎を学ぶことを主要な目的としています。そして古典ギリシア語のみならず、その文法や語彙の学習、読解を通して、英・独・仏・伊などの言語の仕組みを理解することもめざします。 |
| 到達目標(ねらい) |
古典ギリシア語の基本的な文法を理解して簡単な文章なら読解できるようになる。
ギリシア語の基本的な理解を通じて、西洋の諸言語の基本原理を理解できるようになる。 |
| 授業スケジュール |
前期は、第1回目のオリエンテーションで古典ギリシア語を用いていた古代ギリシア世界が西洋文明において有する意義と、西洋諸言語における古典ギリシア語の影響と学ぶ現代的有用性を説明して学習の動機付けを行います。第2回目、3回目はローマン・アルファベットとは異なるギリシア・アルファベットを学び、第4回目から第9回目まで、文法の基礎事項を扱って、現代の西洋諸言語に通ずる決まりを理解します。第10回目から第30回目までは、簡単な古典ギリシア語の講読を文法事項の学習とともに進めることで、古典ギリシア語の理解を深める予定です。
このような進行の合間に、古典ギリシア語の理解には、その背景にある古代ギリシア世界の理解が不可欠なために、何度かビデオやスライドなどで、ギリシア世界に触れてもらおうと思っています。 |
|
| 履修上の留意点等 |
ただ講義に参加するだけでは古典ギリシア語の習得は難しいので、受講生の皆さんの積極的な取り組みが必要です。具体的には、最初の文法事項の学習の際には、練習問題を解いて参加しなければ意味がありませんし、講読の際には事前に予習することが不可欠になります。 |
| 成績評価の方法 |
| 60 % |
試験 |
|
レポート |
|
小テスト |
| 40 % |
平常点 |
|
|
|
|
|
|
|
|
二度行うテスト、講義時に練習問題を解いたり、講読において和訳する際の積極的な参加などを総合して評価します。ですから出席は必要となります。このような形で評価しますので、追試験は行いません。
|
|
| 教科書/テキスト |
|
田中利光『新ギリシャ語入門』、大修館書店、3400円、ISBN 4-469-21191-5.それ以外に必要なものはこちらで印刷して配布します。 |
|
参考書
図書館蔵書検索
|
講義中に随時、指示します。 |
| 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
特に前年度と変更する必要はないと考えている。 |
| 関連リンク |
|
| 実務経験がある教員による授業科目 |
|
| アクティブラーニング型の授業科目 |
|