駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  039551 / GIS実習
 開講年度・期  2020年 通年  開講曜日・時限  水曜日 3時限
 単位数  2
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  鈴木 重雄(スズキ シゲオ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要  GIS(地理情報システム)は、デジタル化された地理空間情報を活用して、地図の作成を行ったり、空間解析を行うツールとして、地理学にとどまらず様々な分野で利用されている。本科目では、代表的なGISソフトウェアであるArc GISにより、地図の表示、印刷、計測といった基本的な操作方法から、空間属性データと簡単な分析・演算ツールを用いた初歩的な分析方法の実践を取り扱う。
 授業は実習を中心とするので、各回の授業に参加し、作業課題の提出を欠かさないで欲しい。
 到達目標(ねらい)  本科目は、地理学科の学位授与の方針に示されたDP2調査・研究の倫理観、DP3文化や環境の分析力を修得することを目指しており、この中でDP5専門分野の知識・技能の活用力も身につける。
 この授業では、
・GISソフトウェア(Arc GIS)を用いて基本的な地図作成、電子地図データの作成、空間分析が行える。
ことを目標とする。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 GISとは何か
準備学習
(予習・復習等)
シラバスの確認 60分
第 2 回
授業の計画・内容 地理空間情報の概要
準備学習
(予習・復習等)
Windowsのファイルシステムの確認 60分
第 3 回
授業の計画・内容 Arc GIS体験
準備学習
(予習・復習等)
レジュメの精読による前回の復習 60分
第 4 回
授業の計画・内容 地図の表示、距離・面積の測定
準備学習
(予習・復習等)
ArcGISのファイルシステムの復習 60分
第 5 回
授業の計画・内容 主題図の作成とレイアウト
準備学習
(予習・復習等)
レジュメの精読による前回の復習 60分
第 6 回
授業の計画・内容 属性テーブルの使い方と空間検索
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 7 回
授業の計画・内容 属性結合
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 8 回
授業の計画・内容 フィールド演算、ジオメトリ演算
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 9 回
授業の計画・内容 e-statを使った主題図作成の実践(1)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 10 回
授業の計画・内容 e-statを使った主題図作成の実践(2)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成 60分
第 11 回
授業の計画・内容 XYデータの追加
準備学習
(予習・復習等)
前回までのレジュメの精読による前回の復習 60分
第 12 回
授業の計画・内容 ジオリファレンス
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 13 回
授業の計画・内容 ベクトルデータの作成
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 14 回
授業の計画・内容 アドレスマッチングによる地図作成の実践(1)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 15 回
授業の計画・内容 アドレスマッチングによる地図作成の実践(2)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成 60分
第 16 回
授業の計画・内容 ベクトルデータを用いた空間分析
準備学習
(予習・復習等)
夏休みの課題の完成 60分
第 17 回
授業の計画・内容 バッファリング
準備学習
(予習・復習等)
レジュメの精読による前回の復習 60分
第 18 回
授業の計画・内容 オーバーレイ解析
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 19 回
授業の計画・内容 ラスタデータの入手と表示
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 20 回
授業の計画・内容 ラスタデータからの等値線を描写
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 21 回
授業の計画・内容 数値標高モデルからの地形解析
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 22 回
授業の計画・内容 基盤地図情報(数値標高モデル)を利用した解析の実践(1)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 23 回
授業の計画・内容 基盤地図情報(数値標高モデル)を利用した解析の実践(2)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成 60分
第 24 回
授業の計画・内容 点データ分析
準備学習
(予習・復習等)
前回までのレジュメの精読による前回の復習 60分
第 25 回
授業の計画・内容 空間分割
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 26 回
授業の計画・内容 空間補間とラスタデータ・ベクトルデータの変換
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 27 回
授業の計画・内容 投影変換
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成、レジュメの精読による前回の復習 60分
第 28 回
授業の計画・内容 既存空間情報の利活用
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成 60分
第 29 回
授業の計画・内容 総合演習(1)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成 60分
第 30 回
授業の計画・内容 総合演習(2)
準備学習
(予習・復習等)
課題の完成 60分
 履修上の留意点等  この授業は、GIS学術士の資格を取得するための必修科目である。コンピュータを用いた実習を中心とする科目であるので、出席は欠かさないようにする。作業データを保存するために、USBフラッシュメモリやポータブルハードディスクなどの保存媒体を用意する。授業で使用するデータやプリントは、YeStudyにもアップロードする。また、課題の提出も原則、YeStudy上で行う。授業内の課題については、翌週以降の授業で解説やフィードバックを行う。
 成績評価の方法
試験
レポート
小テスト
20 % 平常点
80 %
作業課題



 平常点は、授業への参加姿勢で評価する。ほぼ毎回の授業で課す確認課題と年間5回出題する応用的な作業課題で、GISソフトウェアを用いた基本的な地図作成、電子地図データの作成、空間分析が行えるかを評価する。
 教科書/テキスト
特になし
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 授業中に指示する。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について  昨年度の学生による授業アンケートの結果において、「用意されたデータを使って分析することはできるが、最終的にデータを自分で一から用意できるようになるか少し不安」との声があった。応用課題を行うなどで、受講生の実践力を鍛えていきたい。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目  本科目では、一部の授業回でコメントカードを用いた理解度確認を実施する。