駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  048711 / 外国史各説Ⅴ
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  金曜日 4時限
 単位数  2
 付記  ◎予・〔西洋古代史〕
 主担当教員氏名(カナ)  花坂 哲(ハナサカ テツ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 ギリシア・ローマ世界(西洋世界)とオリエント世界(東洋世界)は全く異なる性質を持つ世界、あるいは二項対立の関係として語られることがある。しかし、ヨーロッパの文化的な礎とされる古代ギリシア・ローマの歴史文化は、古代エジプトや西アジア地域から大きな影響を受けていた。一方で、ヘレニズム文化は、ギリシア文化が東方に拡散し、オリエント文化と融合したものと説明される。このように、地中海周辺の各地域・文化の関係は双方向的なものであり、多角的に比較しながら理解する必要がある。そこで、講義形式で実施する本科目は、エジプトに視座を据えて、ギリシア・ローマ世界および西アジア地域との関係に目を配りながら、古代地中海世界の歴史文化について学んでいく。
履修する学生は、現代社会や自らの研究テーマとの関連性を見いだす意識を持って臨んで頂きたい。各回の授業の終わりにリアクションペーパー(記名式)を提出してもらう。
 到達目標(ねらい) 本科目は文学部歴史学科のDP2と特に関連が深い。履修する学生は、古代史の専門知識を獲得するだけでなく、グローバル化する現代社会で生活していくうえで不可欠な、異文化の理解と、多様性を受容する能力を身につける。また、講義の内容を端緒とし、自らの専門や興味に引き付けて問題を提起し、それを解決する能力を涵養することを目指す。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 イントロダクション:「古代○○人」とは
準備学習
(予習・復習等)
高校世界史の教科書や概説書等で地中海地域の通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 2 回
授業の計画・内容 ミノア・ミケーネ文明との関わり
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 3 回
授業の計画・内容 前2千年紀の古代地中海世界の交流:アマルナ文書とウルブルンの沈没船
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 4 回
授業の計画・内容 前1200年のカタストロフからヘロドトス「歴史」まで
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 5 回
授業の計画・内容 ヘレニズム文化:プトレマイオス朝エジプト
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 6 回
授業の計画・内容 属州ローマ時代のエジプト
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 7 回
授業の計画・内容 古代エジプト王朝時代の宗教・信仰・葬送:死者の書
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 8 回
授業の計画・内容 プトレマイオス朝期の宗教・信仰・葬送
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 9 回
授業の計画・内容 現代のエジプトの宗教:コプトとイスラーム
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 10 回
授業の計画・内容 古代と現代をつなぐ民間信仰
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 11 回
授業の計画・内容 都市と神殿:日乾レンガと石造り
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 12 回
授業の計画・内容 古代エジプトの食事情:ビールとワイン
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 13 回
授業の計画・内容 古代エジプトのファッション:亜麻布と皮革
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 14 回
授業の計画・内容 文化財は誰のものなのか?
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業
準備学習
(予習・復習等)
概説書等で通史を復習し、個別の専門用語などについて調べておくこと。加えて、前回の講義の復習をしておくこと(2時間ほど)。
事後の学習として、紹介した参考文献や資料に目を通し、授業内容をまとめておくこと(2時間ほど)。
240分
 履修上の留意点等 本科目は講義形式であるが、各回のテーマに関する理解度や認識を確認するために質問したり、リアクションペーパーに書かれた内容について、記載した学生本人に考えを述べてもらうことがある。それらを受けて、シラバスに記載された講義予定を若干変更する場合がある。
リアクションペーパーに書かれた質問について、授業内では多くの学生に資する質問や誤解が生じている内容に対してのみ回答する。しかし、質問等は授業の前後に口頭で受け付けるので、気軽に声をかけて頂きたい。
※なお、試験は「授業内試験」を実施し、レポートを提出してもらう
 成績評価の方法
70 % 試験
レポート
小テスト
30 % 平常点





 教科書/テキスト
特に指定しない
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
関係する参考書を適宜紹介する
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について スライドの切り替えが早く、書き写すことができないという声がありました。講義の初回に、耳で聞いた内容を書き留めるよう伝え、スライドの内容を必ずしも書き写す必要がないことを伝えていましたが、様子を見ながらスライドをゆっくり切り替えることを心がけます。
 関連リンク
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 アクティブラーニング型の授業科目