| 授業概要 |
ヨーロッパ近代の形成
19世紀以降のヨーロッパ近代に成立したさまざまな思想や制度は、依然として今日の我々の社会の多くの部分を規定している。本講義では、ヨーロッパにおける近代の成立を述べることを通じて、近代の思想や諸制度がどのような意味を持っているのか、それらが現代社会にどのような影響を与えているのかを解説する。 |
| 到達目標(ねらい) |
授業を通じて、西欧近代の特徴とそれと現代の関係を理解すること、また、それにより、今日の社会の仕組みや理念ををよりよく理解し、現代を生きる力を養うことが最終的な目標である。 |
| 授業スケジュール |
第1回 はじめに
第2回 フランスの形成
第3回 前近代社会の特質:絶対王政の特色
第4回 フランス革命と近代社会の成立 (1):革命史概説
第5回 フランス革命と近代社会の成立 (2):社団的編成の解体
第6回 フランス革命と近代社会の成立 (3):政治的自由主義
第7回 フランス革命と近代社会の成立 (4):経済的自由主義、平等の実現
第8回 フランス革命と近代社会の成立 (5):国民国家の形成
第9回 国民国家の形成 (1):国民の定義:フランス
第10回 国民国家の形成 (2):国民の定義:ドイツ
第11回 国民国家の形成 (3):教育制度、軍事制度
第12回 自由と平等をめぐって (1):自由主義の思想的背景
第13回 自由と平等をめぐって (2):自由主義の弊害と対応
第14回 自由と平等をめぐって (3):社会権と福祉国家
第15回 総括 |
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| 履修上の留意点等 |
・毎週60分以上の予復習が必須となる。
・紹介された文献をなるべく多く読むこと。 |
| 成績評価の方法 |
| 100 % |
試験 |
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レポート |
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小テスト |
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平常点 |
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原則として期末試験で評価するが、必要な場合にはリアクション・ペーパーを課し、評価に加える(20%程度)。
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| 教科書/テキスト |
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参考書
図書館蔵書検索
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参考書は、主要なものについては授業開始時に一覧で配布し、その他については随時授業の中で紹介する。 |
| 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
(2019年度)全体のまとまりがわかりにくいとの意見が合ったので、授業の全体像をよりわかりやすく説明するように心がける。
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| 関連リンク |
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| 実務経験がある教員による授業科目 |
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| アクティブラーニング型の授業科目 |
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