駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  051011 / 外国史各説Ⅹ
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  月曜日 5時限
 単位数  2
 付記  ◎予・〔西洋古代史〕
 主担当教員氏名(カナ)  佐藤 育子(サトウ イクコ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 ヒトやモノが行き交い、さまざまな文明が勃興を繰り返した豊穣の海、地中海。今から2000年ほど前、この古代地中海世界は、ローマ帝国によって統一されます。この授業では、小さな都市国家にすぎなかったローマが、周辺のさまざまな民族を包含してひとつの巨大な帝国へとなって行く過程を、そしてその後の運命を、ローマ史からの視点のみならず、ローマと相対した民族の視点も交えて勉強します。
 到達目標(ねらい) ①ローマ統一にいたる過程と古代地中海世界の多様性を、歴史的文脈の中で理解することが出来る。②舞台装置としての遺跡やモニュメントの背景を学び、それらを理解する目を養う。③古代史における経験が現代の社会に訴えるもの、あるいはそこから学ぶべきことについて考察を深める。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 オリエンテーション-授業を受けるにあたっての心構え・準備
準備学習
(予習・復習等)
講義前にシラバスを確認 90分
第 2 回
授業の計画・内容 古代地中海世界を俯瞰する
準備学習
(予習・復習等)
前回の課題をもとに予習 90分
第 3 回
授業の計画・内容 ローマの歴史を紐解く①-建国神話の背景と共和政の樹立
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 4 回
授業の計画・内容 ローマの歴史を紐解く②-イタリア半島統一にいたる過程とその背景
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 5 回
授業の計画・内容 古代ローマの社会と国家制度
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 6 回
授業の計画・内容 古代カルタゴの歴史と文化-ローマと相対した民族の歴史
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 7 回
授業の計画・内容 紀元前3世紀の地中海世界
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 8 回
授業の計画・内容 ポエニ戦争とハンニバル-古代最大の決戦を読み解く
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 9 回
授業の計画・内容 紀元前2世紀前半の地中海世界
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 10 回
授業の計画・内容 古代イベリアの歴史と文化-ローマ化以前の多様な社会
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 11 回
授業の計画・内容 紀元前2世紀後半の地中海世界
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 12 回
授業の計画・内容 内乱の一世紀-ローマ社会の変質を探る
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 13 回
授業の計画・内容 共和政の終焉と元首政の始まり
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 14 回
授業の計画・内容 その後のローマ-帝政期の地中海世界
準備学習
(予習・復習等)
前回授業の復習および課題をもとに予習 90分
第 15 回
授業の計画・内容 授業のまとめ
準備学習
(予習・復習等)
これまでの授業の総復習・振り返り 120分
 履修上の留意点等 初回の授業時に詳しい授業スケジュールを配布する予定です。その際、取り上げる内容が若干変わる可能性もあります。授業の予習は、各回の授業スケジュールに従って、その都度指示します。
 成績評価の方法
試験
60 % レポート
小テスト
40 % 平常点




レポートでは、自分の意見が述べられているかどうかを評価の対象にします。また、毎回の授業時にリアクション・ペーパーを提出してもらい、内容を見て、平常点とします。出席が大幅に足りない場合は、レポートを提出しても評価の対象になりませんので、注意してください。
 教科書/テキスト
特に指定はしません。講義に際して用いる資料は、各回ごとにレジュメとして配布しますので、それをテキストとして各自で保管・活用して下さい。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
必要と思われるものは、授業内で随時告知します。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 映像や写真等、ビジュアル的な資料は好評であったので、引き続き活用する予定です。また、授業内で書いてもらったリアクション・ペーパーを翌週の授業時にフィードバックする方法は、受講生同士の意見や関心を知り合うという点で効果がありました。今年度も活用したいと思います。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目