駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  058381 / 雇用と労働の社会学
 開講年度・期  2017年 後期  開講曜日・時限  月曜日 2時限
 単位数  2
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  山田 信行(ヤマダ ノブユキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要  この講義では、雇用という関係について基礎的な事項を確認したうえで、主として日本を事例として、雇用をめぐる基本的な制度とその現代的な変容について、パート労働や有期雇用の拡大、および外国人労働者の利用に象徴される雇用の多様化とそれに伴う労使関係の変化に言及しながら概説する。
 到達目標(ねらい) 日本において発生している多様な雇用問題について、理解を深める。
 授業スケジュール
第1回: ガイダンス
第2回: 雇用という関係―雇用の発生と労使関係の本質
第3回: 労使関係の歴史的展開―労使関係モデルの変遷とグローバル化
第4回: 現代日本の産業・労働(1)―年功賃金と終身雇用
第5回: 現代日本の産業・労働(2)―フレクシビリティと非典型雇用
第6回: 現代日本の産業・労働(3)―フリーター問題
第7回: 現代日本の産業・労働(4)―自主管理活動
第8回: 現代日本の産業・労働(5)―企業別組合と春闘
第9回: 現代日本の産業・労働(6)―ユニオンと新しい労働運動?
第10回: 現代日本の産業・労働(7)―ME革命と技術革新
第11回: 現代日本の産業・労働(8)―日本型コーポラティズム
第12回: 外国人労働者と看護・ケア労働(1)―日本における外国人労働者
第13回: 外国人労働者と看護・ケア労働(2)―再生産労働のグローバル化
第14回: 外国人労働者と看護・ケア労働(3)―外国人看護労働の現状と課題
第15回: まとめ
 準備学習 日ごろから雇用問題についての関心をもって、報道などに接するようにしておくこと。
 履修上の留意点等  毎回出席はとらないものの、授業の理解と出席頻度とは高度な相関が期待される。前期に開講されている産業と変動の社会学もあわせて履修することが望ましい。
 成績評価の方法
試験
レポート
100 % 小テスト
平常点




 定期試験は行わない。授業中に実施する小テスト(計5回、1回あたり20点)によって、成績評価を行う。
 教科書/テキスト なし。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
山田信行 1996『労使関係の歴史社会学』ミネルヴァ書房
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について  授業アンケートで得られたデータおよび要望などについて、開講期間中に学生にコメントし、適宜授業にフィードバックさせていきたい。
 関連リンク