駒澤大学 シラバス照会
履修コード/科目名称 | 126451 / 現代政治理論応用 | ||
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開講年度・期 | 2020年 後期 | 開講曜日・時限 | 木曜日 3時限 |
単位数 | 2 | ||
付記 | ◎予 | ||
主担当教員氏名(カナ) | 山崎 望(ヤマザキ ノゾム) | ||
副担当教員氏名(カナ) |
授業概要 | 「現代政治理論入門」に続き、わたしたちが生きている現代社会がはらむ様々な問題について強い関心を持ち、他人事ではなく「我々の課題である」と認識し、その背景となる様々な考えを多角的に理解できるように、講義を行います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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到達目標(ねらい) | 卒業後の数年のみならず、次世代を担い地域から世界に至るまで、活躍できる人(法学部政治学科の教育の理念)に必要となる考え方と感性を養う科目となります。 「現代政治理論入門」で身につけた現代政治理論の観点から、どのように現代世界の抱える問題に対峙していくのか、多様な考えの中から自分の問題意識を持つと同時に、他人の意見に耳を傾け、自分自身の考えを再考して議論ができるレベルに達することが目的です。 |
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授業スケジュール |
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履修上の留意点等 | 自分が生きていく上で、直面せざるを得ないであろう問題について、深く思考すると同時に、様々な観点からの多様な意見について理解をすべく、毎回出席して下さい。 講義の最後の時間に書いてもらうレスポンスカードで、「現代政治理論入門」より専門的な問題について、熟考してもらい、文章を書いてもらいます。 他にも、講義の感想や時事問題についての自分の考え、質問などを積極的に書いて下さい。 |
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成績評価の方法 |
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教科書/テキスト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考書![]() |
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学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について | 前年度アンケートにおいて評価を得た、視聴覚教材の使用とレスポンスカードによる 相互応答の時間を増やします。 |
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関連リンク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実務経験がある教員による授業科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アクティブラーニング型の授業科目 | 複数回にわたるレポートの作成と、提出されたレポートをもとにしたグループワークもしくは相互応答を行う。また毎回レスポンスカードの提出を行い、次回の講義冒頭で教員による応答を通じた相互応答を行う。詳細は講義内において説明する。 |