授業概要 |
この演習は比較政治学や国際社会入門の内容をより深く学ぶための授業です。原則として、比較政治学や国際社会入門を履修したことがある学生さんを対象としています。この2つの科目を履修したことがない場合は、必ず並行履修してください。また、三竹担当の外書講読も必ず履修してください。 |
到達目標(ねらい) |
人間の営みについて卒業後も考え続けたくなる問いに出会うことが目標です。 |
授業スケジュール |
人数によりますし、演習は学生主体の場ですので実際には参加学生と話し合いの上、決めて行くことになります。下記はあくまでも案です。
前期はグループ活動を主体にします。共に文献を読んで発表して全体で議論したり、グループで調べ物をして報告したりします。
後期は個人での活動が主になります。各自で選んだ専門的文献の内容を報告し議論します。また、希望者はテーマを決めて研究し論文を書くことにも取り組みます。
この演習では合宿を行ったことはありませんが、必要性があり、かつ、参加者全員が希望する場合は合宿や調査旅行なども行うことはあります。 |
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履修上の留意点等 |
比較政治学や国際社会入門、外書講読のシラバスをよく読んで応募してください。 |
成績評価の方法 |
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教科書/テキスト |
必要に応じて指定する可能性がありますが、経済的負担にならないように配慮します。 |
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参考書
図書館蔵書検索
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必要に応じて紹介します。 |
学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
授業アンケート対象外です。 |
関連リンク |
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実務経験がある教員による授業科目 |
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アクティブラーニング型の授業科目 |
演習はすべての回がアクティブ・ラーニングです。 |