駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  133681 / 実務者講座
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  土曜日 2時限
 単位数  2
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  田丸 大(タマル ダイ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要  政治学科あるいは法学部で扱う内容に関連した仕事をしている外部の社会人、あるいは本学OB・OGの社会人をゲストに招き講義をしてもらい、実務についての理解を深めてもらうことがねらいである。講義や演習などで触れる「政治」や「法律」が現実の世の中とどのように関わっているのか、どのように動いているのかといった点について、現場に携わっている実務者の話を伺うことは、大学での自らの学びを総括すことにもなるし、また本学OB・OGの話を聞くことは、将来の進路や、自身と社会との接点を考える上で有意義と考える。
 ゲストに招く実務者は、公務員、地方議員、シンクタンク職員、民間企業の方などを予定しているが、担当教官の専門(行政学)からして、行政に関連したゲストが多くなる点を了解してもらいたい。
 駒澤の政治学科出身のゲストも招きたいと思う。自分たちの先輩の姿をとおして、実務をより一層リアルに感じる機会となることを願っている。
 仕事は夢や希望にあふれたもの、やりがいのあるものではあるが、他方で、社会人になると、職場では必ずしも自分の思うようには物事が進まなかったり我慢しなければならないことも増えて来るが、そのような点についても意識を高めて欲しいと思う。
 到達目標(ねらい) 本科目は、法学部の学位授与の方針のDP2、5と特に関連が強いです。
講義の狙いは2つあります。学生が行政や公共政策について、現場を踏まえた理解をいっそう深めてもらうこと。もう1つは、学生が就職、働くことをリアルに感じ、自身のイメージやモチベーションを高めてもらうことです。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ガイダンス:履修にあたっての注意事項を伝えます。
準備学習
(予習・復習等)
シラバスの熟読 60分
第 2 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 4 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 5 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 6 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 7 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 8 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 9 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 10 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 11 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 12 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 13 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 14 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
第 15 回
授業の計画・内容 実務者による講義。毎回の感想文提出(各自、自宅で作成を予定)。
ゲストに招く具体的な実務者については、開講時に示す予定であるが、現在のところ、例えば、区議会議員、地方公務員(県庁職員、市役所職員など)、法曹関係者、NPO関係者、民間企業に勤務している方などを考えている。
準備学習
(予習・復習等)
事前にゲストの概要を示すので、関連した事柄について調べる。
前回のゲストの講義についての感想文作成。
60分
 履修上の留意点等  双方向の議論となって招いた実務者の方々も楽しむことができるよう、授業中の質問や感想・意見などの発言を歓迎します。それをきっかけとして、思いがけなく興味深い話が聞けることもあると思うので。
 女性を招くよう努力はしているのですが、ゲストはほとんどが男性です。ただ、自分とは一見、異なるキャラクターと思われる場合であっても、社会人の話を聞くことは、就職活動、その後の勤務において、非常に有益です。皆さんの先輩にあたる駒澤大学法学部出身のゲストは、とくに、こういった点についてのアドバイスをしてくれると思われます。ぜひ、参考にしてください。
 なお、ゲスト講師の仕事の都合による突然のキャンセルもありうることを了解してください。その場合は、YESTUDYを用いて、すぐに受講生にお知らせします。代わりに、DVDの視聴などを考える予定です。
 成績評価の方法
試験
レポート
小テスト
100 % 平常点




 平常点および感想文による。学年末試験は行わない。履修者の人数にもよるので、初回講義で、詳細を決めます。
 教科書/テキスト
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 昨年度は休講のため、アンケートはありませんでした。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 毎回、実務者ゲストの話を聞いた感想を提出してもらいます。また、ゲストが学生に質問を投げかけ、学生に順番に回答してもらうこと、学生に感想や質問などの発言を促すこともあります。