駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  214401 / 学習・発達論
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  水曜日 2時限
 単位数  2
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  角野 善司(スミノ ゼンジ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要
本講義では、教育心理学の基礎理論や知見を学び、教育実践の上で不可欠な人間発達・学習に関する理解を深める。発達・学習についての基礎理論に加えて、各発達段階の心身の多面的な発達に関して学び、それを踏まえた学習スタイルや主体的な学習を支える指導のあり方を考える。さらに、生涯発達に関して学び、障害をもつ人々の発達・学習支援といった問題にも触れる。
受講者の理解を深めるため、リアクションペーパーを活用し、講義内容の理解度を毎回確認し、必要に応じて次回講義時にフィードバックを行なう。また、講義内容に応じ、疑似体験等の参加型学習を取り入れ、受講者の主体的な学びを促す。
 到達目標(ねらい) よりよい教育実践を考えるにあたっては、子どもの心身の発達及び学習の過程に関する理解が必要となるが、その際には人間に対する心理学的な捉え方が役立つ。心理学の様々な領域の中でも、特に教育心理学は、教育現場での効果的な実践を考える上で有用となる。本講義では教育心理学に関する基礎理論やさまざまな知見について扱う。受講者が、教育心理学を学ぶことを通して、乳幼児・児童・生徒の心身の発達及び学習の過程に関する基礎的な知識を得て、人間の発達・学習に関する理解を深め、各発達の段階における心理的特性を踏まえた効果的な学習指導を考える力を身に付けることを目標とする。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 イントロダクション 教育心理学とは(教育、発達、学習の関係をめぐって)
準備学習
(予習・復習等)
予習: シラバスを読んで講義の目標などを理解する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudyに登録し、フォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を始める。
180分
第 2 回
授業の計画・内容 発達に関する基礎理論(発達の規定要因、発達段階と発達課題)
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。YeStudy上で課される発達に関する事前課題に解答し、提出する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
360分
第 3 回
授業の計画・内容 身体・運動、認知、パーソナリティの発達
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 4 回
授業の計画・内容 言語、情動、社会性の発達
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 5 回
授業の計画・内容 生涯発達
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 6 回
授業の計画・内容 記憶と忘却
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。YeStudy上で課される記憶・学習に関する事前課題に解答し、提出する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
360分
第 7 回
授業の計画・内容 学習に関する基礎理論(連合説と認知説)
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 8 回
授業の計画・内容 学習への動機づけ
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 9 回
授業の計画・内容 学級集団と学習
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 10 回
授業の計画・内容 学習の評価
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 11 回
授業の計画・内容 教授法、学習法と学習スタイル
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 12 回
授業の計画・内容 知能
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 13 回
授業の計画・内容 障害のある幼児・児童・生徒の発達と支援
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。YeStudy上で課される障害児に関する事前課題に解答し、提出する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
360分
第 14 回
授業の計画・内容 人間の欲求と防衛機制(よりよい教育実践を考えるために)
準備学習
(予習・復習等)
予習: 教科書の該当箇所等を精読する。
復習: 教科書の該当箇所・配布資料・ノートを再読する。YeStudy上のフォーラムに参加する。学期末テスト・レポートに向けた学習を重ねる。
180分
第 15 回
授業の計画・内容 まとめ・理解度の確認テスト
準備学習
(予習・復習等)
予習: 学期末テストに向けて取り組むことで、これまでの学習内容を振り返る。また、レポート作成に取り組むことで、学習内容をさらに深化させる。
復習: テストの内容を復習することで、さらに学習内容を定着させる。
540分
 履修上の留意点等 ・初回の授業で、本講義を受講する上での注意事項やレポート・試験等について説明する。必ず出席すること。
・この講義は、教職課程の科目として開講される。自らの意志で免許・資格の取得を目指す以上は、毎回出席するのはもちろんのこと、授業を聴きながら考えるという主体的な態度で臨むように。
・YeStudyを活用する。
 成績評価の方法
50 % 試験
50 % レポート
小テスト
平常点




・毎回の授業の終わりに小テストを行う。その日に取り上げた内容から出題し、全問正解した場合に限り合格とする。合格回数が一定基準に満たなければ、単位認定の対象としない。
・適時課する課題の提出状況・内容に基づく評価も、単位認定の前提とする。
 教科書/テキスト
書籍名 教育心理学(新・教職課程シリーズ)
著者名 遠藤 司 出版年 2014 価格 2,200円
出版社 一藝社 ISBN 978-4-86359-060-1
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
授業中に適宜紹介する。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 「授業内容についてよく理解できていますか」という質問に対し、全学平均を上回る高い評価を得た。今後とも、学生の理解を深める授業を心掛けていきたい。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 YeStudy上にフォーラムを開設し、自由なディスカッションを奨励する。