駒澤大学 シラバス照会

履修コード/科目名称	248831 / 英語ⅡＡａ
開講年度・期	2020年 前期	開講曜日・時限	金曜日 2時限
単位数	1
付記
主担当教員氏名(カナ)	櫻井　美帆子（サクライ　ミホコ）
副担当教員氏名(カナ)

授業概要	「英語IA」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。
到達目標(ねらい)	「英語IA」で学習したことを基礎にして、身近な、あるいはやや形式ばった場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることを目指します。また、ある程度の背景知識を要する英語を聞き取り、その要点を理解できることを目指します。様々な話題について要点を理解することができ、議論で自分の意志を述べられることを目標とします。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
授業スケジュール	第 1 回 授業の計画・内容 オリエンテーション、スピーキングアクティビティ 準備学習 （予習・復習等） 次回の予習 60分 第 2 回 授業の計画・内容 プリントChapter 1, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 3 回 授業の計画・内容 プリントChapter 1, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 4 回 授業の計画・内容 プリントChapter 1, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習、確認テストの準備 60分 第 5 回 授業の計画・内容 プリントChapter 1 確認テスト, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 6 回 授業の計画・内容 プリントChapter 2, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 7 回 授業の計画・内容 プリントChapter 2, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 8 回 授業の計画・内容 プリントChapter 2, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習、確認テストの準備 60分 第 9 回 授業の計画・内容 プリントChapter 2 確認テスト, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 10 回 授業の計画・内容 プリントChapter 3, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習 60分 第 11 回 授業の計画・内容 プリントChapter 3, Conversation Cards, Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習と次回の予習、確認テストの準備 60分 第 12 回 授業の計画・内容 プリントChapter 3 確認テスト、会話テストの準備、Listening 準備学習 （予習・復習等） 復習とリスニングテストの準備 60分 第 13 回 授業の計画・内容 リスニングテスト。会話テストの準備 準備学習 （予習・復習等） 次回の準備 60分 第 14 回 授業の計画・内容 会話テスト 準備学習 （予習・復習等） 復習 60分 第 15 回 授業の計画・内容 課題授業 準備学習 （予習・復習等） 次回の予習 60分
履修上の留意点等	単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3分の2以上に出席していなければ、単位は修得できません。
成績評価の方法	試験 レポート 小テスト 40 % 平常点 20 % 到達度を測る聞き取りテスト 40 % 到達度を測る会話のテストや口頭発表など
教科書/テキスト	書籍名 Active Communication with Phrases 著者名 Masaichi Uchida, Ayami Kato 他 出版年 2016 価格 1,430円 出版社 南雲堂 ISBN 978-4-523-18520-8 備考 補助教材として適宜使用します。毎回お持ちください。
参考書 　 図書館蔵書検索	プリントを毎回配布します。
学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について	昨年は、「教師が意欲的であり、グループ学習もありモチベを保ちやすい」「グループワークが多く楽しく英語を学べている」「休まなくなった」等楽しみながら授業に参加しているコメントを多くいただきました。今年も会話練習を多く取り入れて、実力のつく授業を心がけます。
関連リンク
実務経験がある教員による授業科目	当科目は英語教育分野の実務経験を有する教員による授業科目です。
アクティブラーニング型の授業科目	ペアワーク、グループワークをします。