駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  269401 / フランス語ⅠAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  火曜日 4時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  清水 さやか(シミズ サヤカ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 フランス語をはじめて勉強する学生を対象に、フランス語の基礎を学ぶ。
 到達目標(ねらい) 外国語の確かな運用能力を涵養し、異文化に対する理解と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する。具体的には、フランス語の簡単な読み書き・会話ができるようになること、フランス語圏の文化に関する知識を習得すること、フランス語とフランス語圏への関心を深め、学んだことを自らの母国語文化と分析的に比較し考察できるようになることを目指す。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 イントロダクション:フランス語という言語について&文字と発音
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 第1課:名詞の性と数、冠詞
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 第2課:人称代名詞と動詞être
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 第2・3課:動詞êtreとavoir
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 第3課:動詞avoir、否定形
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 第4課:冠詞(2)、形容詞
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 第5課:第1群規則動詞の活用、疑問形
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 第6課:指示形容詞、所有形容詞
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 第7課:動詞allerとvenirの活用、前置詞a, deと定冠詞の縮約
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 第8課:近接未来と近接過去
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 第9課:第2群規則動詞の活用、命令法
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 第10課:疑問形容詞、疑問代名詞
準備学習
(予習・復習等)
これまでの復習をしておくこと。試験のための準備をしておくこと。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 期末試験①(オーラル)
これまでの復習
準備学習
(予習・復習等)
これまでの復習をしておくこと。試験のための準備をしておくこと。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 期末試験②(筆記)
準備学習
(予習・復習等)
これまでの復習をしておくこと。 120分
第 15 回
授業の計画・内容 理解度の確認
準備学習
(予習・復習等)
指示された課題をやっておくこと。 120分
 履修上の留意点等 授業への積極的参加度を重視する。(クラスの人数にもよるが、毎授業1人1回以上は口頭で質問に答えてもらうことになると思う。)授業回数の3分の2以上出席していない場合、目標習熟度が達成されないため、評価に重大な影響があることをあらかじめ認識しておくこと。なお、シラバス上の実施回ごとの内容は授業の進行状況によって前後することがある。初回授業は必ず出席すること。
 成績評価の方法
70 % 試験
5 % レポート
小テスト
25 % 平常点




平常点は、内訳に参加態度・課題提出を含む。試験はオーラルと筆記の両方を行う。
 教科書/テキスト
太田浩一ほか著 『新・フランス語文法の〈基礎〉』 (二訂版)駿河台出版社 本体2200円+税 ISBN978-4-411-00775-9
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
仏和辞典を必ず授業に持参すること。用意すべき仏和辞典については初回授業時に指示する。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 課題提出や、データ配布、および課題授業などでYeStudyを利用する。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目