駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  353431 / スペイン語ⅠAb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  火曜日 7時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  大岩 功(オオイワ イサオ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 スペイン語の初歩を学びます。読む、書く、聞く、話す、四つの能力の総合的な開発を目指します。具体的にはスペイン語で自己紹介をしたり、日常的な話題を簡単なスペイン語でコミュニケートできることを目標にします。またスペイン語圏文化への関心と理解を深めてゆきます。スペイン語が身近なものと感じられるよう積極的に勉強に取り組んでください。
 到達目標(ねらい) 授業は所定の教科書を用い、7課〜12課までを学習します。発音、イントネーション、リズムに注意して、スペイン語の文章が正しく読めるようにすること、不規則動詞、語幹母音変化動詞の形態と用法を身につけ、これらを使えるようにすること、直接目的語と間接目的語の正確な学習を通じてスペイン語の構文を理解すること、再帰動詞、不定主語文、受動態、進行形、完了形などの知識を用いて場面に即した会話力を身につけること、外国語の確かな運用能力を涵養し、異文化に対する理解力と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成することをねらいとします。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 7課:語幹母音変化動詞Ⅰ(quererと poder)
準備学習
(予習・復習等)
第1回目の授業には、前期で学習した内容を見直して臨むこと。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 7課:時間の表現と数詞(40〜100)
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 8課:語幹母音変化動詞Ⅱ tenerの用法
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 8課:語幹母音変化動詞Ⅱ irの用法 直接目的語の代名詞「〜を」
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 9課:間接目的語の代名詞「〜に」 前置詞格人称代名詞
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 9課:不定語・否定語、gustar
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 7課〜9課のまとめ
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 10課:関係代名詞que、身体の部位」
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 10課:gustar型動詞 数詞(100〜100万) 
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 10課:比較の表現
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 11課:再帰動詞1
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 11課:再帰動詞2 不定主語文
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 12課:現在分詞 現在進行形
準備学習
(予習・復習等)
次回までの課題(単語調べ、練習問題等)を必ず行うこと。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 12課:過去分詞 現在完了形
準備学習
(予習・復習等)
7課~12課で学習した内容の復習を行うこと。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 後期到達度の確認
準備学習
(予習・復習等)
今期学習内容の総点検をしておくこと。 120分
 履修上の留意点等 予習と復習および課題を行なっていることを前提に授業を進めます。最低限の準備を行なっていないことが明白な場合は平常点の減点対象となります。出席回数が全授業回数の2/3に満たない場合は評価の対象外とします(遅刻3回で欠席1回分に換算します)。授業のスケジュールは実際の進行状況により変動することがあります。
 成績評価の方法
60 % 試験
レポート
30 % 小テスト
10 % 平常点




・試験は後期末に行います。
・複数回の小テストを授業中に行います。
・平常点(授業への取り組みの積極性)
 教科書/テキスト
駒澤大学スペイン語教室 『¿Por qué no? スペイン語初級Ⅰ』(弘学社)1,200円+税を使用します。その他の教材については教場で指示します。
※教科書とは別に読解用の教材を適宜配布します。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
推奨辞書 宮城昇編『現代スペイン語辞典』白水社(または同辞書を搭載した電子辞書)
ISBN: 978-4560000465
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 前年度「学生による授業アンケート」未実施(授業アンケート対象外科目)
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 アクティブ・ラーニング 適宜、ペアを組んで平易な会話練習をします。
ICTの活用 適宜、学習内容に関連したWEB上の画像・動画・音声等の資料を授業中に視聴します。また、個人のスマートフォン等を用いて、スペイン語に関連するそれらの資料にアクセスする方法を学びます。