授業概要 |
日本近世の政治・社会・経済・寺社・文化・地域などについて、受講生の問題関心に関わるテーマを取り上げ、授業を行う。 |
到達目標(ねらい) |
修士論文を書くための資料の調査方法と解読・分析力、論理的な考察力、論述する力をつけ、より充実した修士論文を書けるようになることを目標とする。 |
授業スケジュール |
受講者の問題関心に沿ったテーマを設け、受講者の発表を中心に授業を進める。研究史の整理と評価、受講者の調査・研究の両面から、そのテーマについて考える。
なお、9月末~10月初め頃に、4日程度史料調査実習(合宿)を実施する。
第1回 授業についてのオリエンテーション。前期発表順の決定。
第2~12回 個人研究発表と討論。
第13回 史料調査実習(合宿)についての打ち合わせ。
第14~17回史料調査実習(佐久市望月にて実施、課題授業として実施予定)。
第18回(後期初回) 後期発表順の決定。
第19~30回 個人研究発表と討議。 |
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履修上の留意点等 |
史料調査実習は必ず参加すること。 |
成績評価の方法 |
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試験 |
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レポート |
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小テスト |
100 % |
平常点 |
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授業での平常点および史料調査実習での取り組みにより評価する。年度末レポートなどは課さない。
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教科書/テキスト |
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参考書
図書館蔵書検索
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学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
大学院科目のため対象外。 |
関連リンク |
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実務経験がある教員による授業科目 |
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アクティブラーニング型の授業科目 |
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