授業概要 |
本講義では、近現代日本の政治と外交に関する考察を深めるとともに、修士論文執筆を視野に収めて、当該分野に対する歴史像の構築を図るよう各自が努めることとする。 |
到達目標(ねらい) |
具体的には、受講生が自らの問題関心に沿ってテーマを選び報告する、という形式で進めていく。現時点では、『日本の外交』(全5巻、岩波書店、2013年)を予定しているが、最終的には、受講生と相談しながら講読対象となる論集や史料集を選定する。 |
授業スケジュール |
第1回 オリエンテーション(授業の進め方、講読文献・史料等の決定、前期の報告順序の決定)
第2回 近代日本の政治史・外交史などに関する研究動向の整理
第3~15回 文献・史料の講読と解説、討論
第16回 オリエンテーション(後期の報告順序の決定)
第17~30回 文献・史料の講読と解説、討論 |
|
履修上の留意点等 |
|
成績評価の方法 |
|
試験 |
|
レポート |
|
小テスト |
100 % |
平常点 |
|
|
|
|
|
|
|
|
平常点(報告内容、討論への貢献・参加状況、課題への取り組み姿勢など)を総合的に判断して評価する。
|
|
教科書/テキスト |
|
参考書
図書館蔵書検索
|
適宜紹介する。 |
学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
大学院科目のため対象外。 |
関連リンク |
|
実務経験がある教員による授業科目 |
|
アクティブラーニング型の授業科目 |
|