授業概要 |
本講では、修士論文を執筆するための力を養成することを目標とする。すなわち、史料の収集と調査方法、史料の解読力・分析力を身につけるとともに、それらを基に各自がテーマに沿った歴史像を構築し、実証的に論述する力を身につけることを目標とする。 |
到達目標(ねらい) |
具体的には、受講生の問題関心に沿ったテーマを設け、受講生の報告を中心に授業を進める。受講生は、報告対象となる分野の先行研究を整理・評価した上で、自らの問題関心を深めることに努める。さらに、報告者のプレゼンテーションに基づいて全体で考察・討議する。 |
授業スケジュール |
第1回 オリエンテーション(授業の進め方、前期の報告順序の決定)
第2~15回 研究報告と討論
第16回 オリエンテーション(後期の報告順序の決定)
第17~30回 研究報告と討論 |
|
履修上の留意点等 |
|
成績評価の方法 |
|
試験 |
|
レポート |
|
小テスト |
100 % |
平常点 |
|
|
|
|
|
|
|
|
平常点(報告内容、討論への貢献・参加状況、課題への取り組み姿勢など)を総合的に判断して評価する。
|
|
教科書/テキスト |
|
参考書
図書館蔵書検索
|
適宜紹介する。 |
学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
大学院科目のため対象外。 |
関連リンク |
|
実務経験がある教員による授業科目 |
|
アクティブラーニング型の授業科目 |
|