駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  823391 / 日本史学特講Ⅹ【講義】
 開講年度・期  2020年 通年  開講曜日・時限  水曜日 5時限
 単位数  4
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  大久保 俊昭(オオクボ トシアキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 本講座は中世史、特に東国戦国史の最新の研究をもとに受講大学院生の興味・関心に引き付けて講義するのみならず、史料解釈や論文講読を通じて受講生の研究に新たな方向性が模索できるような内容としたい。
 到達目標(ねらい) 修士論文や各人の論文作成に資することができるような問題関心や分析方法などを習得することを目標とする。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ガイダンス①
受講生の興味・関心の所在を確認し、年間の講義計画の概要について説明する
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 2 回
授業の計画・内容 中世社会の概説と問題点の整理①
鎌倉期
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 3 回
授業の計画・内容 中世社会の概説と問題点の整理②
南北朝期
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 4 回
授業の計画・内容 中世社会の概説と問題点の整理③
室町期
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 5 回
授業の計画・内容 中世社会の概説と問題点の整理④
戦国期
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 6 回
授業の計画・内容 中世社会の概説と問題点の整理⑤
織豊期
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 7 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
今川氏を中心に①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 8 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
今川氏を中心に②
準備学習
(予習・復習等)
東国戦国史の現状と課題
小田原北条氏を中心に①
90分
第 9 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
小田原北条氏を中心に②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 10 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
武田氏を中心に①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 11 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
武田氏を中心に②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 12 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
上杉氏を中心に
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 13 回
授業の計画・内容 東国戦国史の現状と課題
東北地方の領主達
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 14 回
授業の計画・内容 戦国時代と宗教
神社との関り①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 15 回
授業の計画・内容 戦国時代と宗教
神社との関り②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 16 回
授業の計画・内容 戦国時代と宗教
寺院との関り①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 17 回
授業の計画・内容 戦国時代と宗教
寺院との関り②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 18 回
授業の計画・内容 中世文書論①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 19 回
授業の計画・内容 中世文書論②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 20 回
授業の計画・内容 中世文書論③
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 21 回
授業の計画・内容 織田信長政権論①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 22 回
授業の計画・内容 織田信長政権論②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 23 回
授業の計画・内容 織田信長政権論③
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 24 回
授業の計画・内容 三河時代の松平氏
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 25 回
授業の計画・内容 徳川政権論①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 26 回
授業の計画・内容 徳川政権論②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 27 回
授業の計画・内容 徳川政権論③
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 28 回
授業の計画・内容 近世社会への展望①
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 29 回
授業の計画・内容 近世社会への展望②
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
第 30 回
授業の計画・内容 1年間の総括
準備学習
(予習・復習等)
特になし 90分
 履修上の留意点等 講義を一方的に受講するだけではなく、受講生も積極的に参加・発言できるような香華形式を検討したい。そして討論等を通じてそれぞれの問題関心を進化させることができるようにさせたい。
 成績評価の方法
試験
レポート
小テスト
30 % 平常点
70 %
講義への出席状況・課題レポートなど




 教科書/テキスト
現段階では特に指定しない。講義内容に沿って随時配布・又紹介する。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
教科書・テキストと同様である。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 受講生の希望や指摘を受け止め,常に講義内容・形式の改善に努めたい。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目