授業概要 |
西洋近代史研究に際して必要な外国語文献を受講生とともに講読し、それへの解説を行う。文献は著作や論文で、次のようなものを考えている。1)研究史を理解する上で重要なもの。2)最新の研究動向を扱ったもの。3)西洋近代史研究の方法論に関係するもの。以上から、受講生の希望を勘案したうえで、文献を決定する。 |
到達目標(ねらい) |
講読を通じ、外国語のテクストを正確に読む能力を身につけることを目標とする。 |
授業スケジュール |
授業はあらかじめ指名した受講生に内容についての報告をしてもらい,それに解説を加えることで進めていく。 第1回 ガイダンス 第2回〜 文献の講読 |
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履修上の留意点等 |
・毎回、60分以上の予習が必須である。 |
成績評価の方法 |
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試験 |
30 % |
レポート |
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小テスト |
70 % |
平常点 |
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成績については、報告の内容と学年末のレポートにより決定する。
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教科書/テキスト |
テキストについては、授業開始時に決定し、コピーを配布する。 |
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参考書
図書館蔵書検索
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学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
授業で講読する文献や講読方法について、定期的に受講生と意見交換し、授業内容の改善に努めていく。 |
関連リンク |
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実務経験がある教員による授業科目 |
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アクティブラーニング型の授業科目 |
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