授業概要 |
西洋史近代史研究に必要な力を養成するとともに、各受講生の研究指導を行う。 |
到達目標(ねらい) |
修士論文の作成に向けて、適切な方法論や史料論を身につけることを目標とする。 |
授業スケジュール |
西洋近代史にかんして、歴史理論や研究内容についての最新動向を検討する。授業はおもに、外国語による最新の著作を講読することにより行う。また、必要に応じ,1人につき年に何回か、受講生に各人の研究内容についての報告をしてもらいます。 第1回 ガイダンス 第2回〜第30回 テキストの講読 ※必要に応じて、受講生により報告を実施する。 |
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履修上の留意点等 |
・毎回、60分以上の予習が必須である。 |
成績評価の方法 |
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試験 |
30 % |
レポート |
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小テスト |
70 % |
平常点 |
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成績については、報告の内容と学年末のレポートにより決定する。
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教科書/テキスト |
使用する文献や具体的な進め方は、初回の授業に受講生と相談して決定する。 |
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参考書
図書館蔵書検索
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学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について |
講読する文献や講読の方法、発表のやり方などは、常に受講生と意見交換することで決定する。そこで出た受講生の意見や要望を授業改善に反映させてていく。 |
関連リンク |
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実務経験がある教員による授業科目 |
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アクティブラーニング型の授業科目 |
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