第 1 回 |
はじめに
定量的分析の重要性について解説し、データ分析によって何ができるようになるか解
説します。
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第 2 回 |
基本的な数学の復習
Σの計算方法について学びます。
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第 3 回 |
算術平均と幾何平均
小中で学んだ算術平均に加え幾何平均について学び、「年平均成長率」を EXCEL を使った計算方法を理解します。
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第 4 回 |
分散
データのばらつきの指標である分散について、演習形式で計算しながら理解していきます。
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第 5 回 |
相関
相関という概念について図を用いて理解し、EXCEL を使った計算方法を学びます。
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第 6 回 |
相関と因果
相関関係と因果関係の違いについて学び、相関関係だけでは因果関係を導けないことについて解説します。
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第 7 回 |
単回帰分析(1)
単回帰分析について直感的に理解し、推定結果の解釈の仕方について学びます。
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第 8 回 |
単回帰分析(2)
単回帰分析について EXCEL を通じて学びます。
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第 9 回 |
重回帰分析(1)
単回帰分析について直感的に理解し、推定結果の解釈の仕方について学びます。
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第 10 回 |
重回帰分析(2)
重回帰分析について EXCEL を通じて学びます。
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第 11 回 |
単回帰分析(3)
単回帰分析について、最小自乗法(OLS)による数学的背景について学びます。
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第 12 回 |
重回帰分析(3)
重回帰分析について、最小自乗法(OLS)による数学的背景について学びます。
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第 13 回 |
最小自乗法(OLS)の前提条件
最小自乗法(OLS)は簡便ですが、いくつかの前提条件の下で有効となります。その前提条件を学び、それが満たされない場合の対処法について解説します。
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第 14 回 |
ダミー変数
性別、購入の有無、資格の有無、季節など質的な変数の扱い方について学びます。
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第 15 回 |
これまでの総復習
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第 16 回 |
統計パッケージRの使い方(1)
フリーウェアである統計パッケージRの使用法の基礎を学びます。
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第 17 回 |
統計パッケージRの使い方(2)
統計パッケージRを用いた回帰分析の仕方について学びます。
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第 18 回 |
経済データの入手法
データの入手法について解説します。
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第 19 回 |
系列相関(1)
系列相関とは何かを学び、その問題点と解決法を DW 検定を通じて学びます。
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第 20 回 |
系列相関(2)
コクラン・オーカット法を学びます。
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第 21 回 |
パネルデータ(1)
パネルデータとは何かを解説します。
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第 22 回 |
パネルデータ(2)
2 期間データで差分を取った回帰分析を演習し、その意義について学びます。
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第 23 回 |
パネルデータ(3)
固定効果モデル・変量効果モデル・ハウスマン検定について直感的に学びます。
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第 24 回 |
パネルデータ(4)
専門の計量経済パッケージを用いた演習を行います。
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第 25 回 |
実験デザイン(1)
対照実験が何故に必要となるかについて学びます。
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第 26 回 |
実験デザイン(2)
準実験的手法について簡潔に学びます。
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第 27 回 |
操作変数
操作変数について学びます。
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第 28 回 |
包絡線分析(1)
包絡線分析(DEA)について学びます。
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第 29 回 |
包絡線分析(2)
プロスポーツチームのデータを使い無料パッケージ DEAP を用いて包絡線分析(DEA)の演習を行います。
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第 30 回 |
包絡線分析(3)
無料パッケージを用いて Malmquist 指数を学びます。
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