ゼミの規則

ゼミは、授業とは異なる性質を持っている。したがって、授業とは異なった取り組みや決まりが必要である。この規則は、以下の原則に従って作られている。
 
合目的性:ゼミは指導教員の理念に基づいて運営される。ゼミ履修者は、一見納得いかなくても、事前に説明を受けた事項については従う義務がある。

自発性: ゼミの発表や行事についての運営はみなさんが行なう。自分で問題を発見して解決することがゼミの目標の一つである。

社会性: ゼミは小さい社会であるから、秩序を乱す行動は許されない。その基本規則は人に迷惑をかけないということである。


規則を破れば、罰が与えられる。ゼミの罰としてもっとも重いものは、ゼミ除名である。

1. 必須イベント
参加義務を課すいくつかのイベントを示す。()内は義務づける根拠である。これらに参加しない場合、単位認定を行なわない。
 

  1. ゼミ       (週1回設定される正規の講義)
  2. 7月下旬    夏季合宿(研究の中間報告を行なうため)
  3. 後期の週末 インナーゼミ(他ゼミとのディベートを行なうため)
  4. 10月15日 経済学部ソフトボール大会(ゼミ内の交流を深めるため)
  5. 1月中旬   ゼミ論発表会(研究の最終報告を行なうため)
  6. 春休み中   春季集中ゼミ(研究テーマ作成)


2. 任意イベント
義務ではないが、参加が望ましいイベントを示す。
 

  1. 3月上旬   合宿(スキーなど)
  2. 随時       懇親会
 
3. 研究テーマ
1)4月第一回目のゼミにて、演習U・V履修希望者(フレックスBは除く)は、研究計画書を提出し、履修許可を得なければならない。履修許可を得ない場合単位認定を行なわない。
2)4月第一回目のゼミにて、当該年度の履修登録予定を提出し、指導を受けなければならない。

4. ゼミ以外の束縛
正規のゼミの他に、サブゼミを設ける。この時間も原則として出席すること。

5. メール
メールを毎日読むこと。読まないことによる不利益(最悪 除名)は甘受すること。 長期休暇中に大学に来たくない人は、自宅でメールを読む環境を整えるべきである。

6. 発表
ゼミでは、毎回発表割り当てを行なう。期限までに指定された作業を行なわない、あるいは、発表を行なわない場合、欠席として扱う。

7. 懲罰
次のいずれかに該当するものは教員の判断により除名する。

  1. 合理的かつ正当な理由なく3回欠席した場合
  2. 遅刻が頻繁であるなど、ゼミに対する積極性が著しく欠けている場合
  3. ゼミのメンバーに対して迷惑行為を行ない、改善が見られない場合
  4. 恒常的に指導教員の指示に従わない場合


次のいずれかに該当するものはゼミメンバーに諮り、反対がない場合除名する。

  1. 教員が不適当だと思われる行為、言動を行なう場合
  2. その他懲戒に相当すると判断される場合


8.賠償
故意に学内の機器、教材、備品及びその他の設備、他人の所有物を滅失又は破損した場合、相当代価をもって賠償しなければならない。
 

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運営細則

会計

ゼミ活動に関わる入出金に関し、以下の通り定める。

1) 入出金の範囲は、ゼミ合宿、懇親会費用、インゼミ費用とする。その他必要なものについては、ゼミ構成員で事前に議論し、構成員数の過半数の賛成により入出金が可能になる。
2) 入出金管理は、ゼミ名義の金融機関口座を用いて行なう。
3) 一度入金したものは、理由のいかんに関わらず返金しない。なお、宿泊費などキャンセル料により返金が可能場合などに関しては返金を行う。
4) 集金は、指定日に出納責任者が行なう場合、手数料を取らない。指定日に支払えない場合、振り込みにより行なう。手数料は入金者が負担する。
5) ゼミ合宿では、宿泊費を集めるものとする。必要だと思われる場合宿泊費の1.2倍を徴収できる。余剰は、不測の出金や懇親会費に充て、最終的にあまった場合、ゼミ構成員の合議により処置を行なう。
6) インゼミ費用は前年度実績費用を年度当初の構成員数で割ったものを徴収する。
7) インゼミ費用で支出できる科目は、インゼミに係る費用(加盟校費、大会参加費)と交通費である。これ以外の科目について支出したい場合、ゼミ構成員で事前に議論し、構成員数の過半数の賛成により入出金が可能になる。
8) 費用支払い時は、宛名「駒沢大学 中済ゼミ」の領収書を詳細なただし書きつきで発行してもらうこと。会計の最終報告前の監査において照合する。なお、交通費に関しては、経路と人数を申告することで出金を認める。
9) 上記7に従わない使途不明金に関し、悪質と思われるものは会計責任者が弁済する
10) 会計責任者は、12月31日締め会計報告書を担当教員に提出する。担当教員が領収書と照合し、監査報告書を発行する。
11) 入出金に関わる責任は会計責任者(幹事)が負う。集金の過不足がないよう、注意深く行なわなければならない。
12) 以上に定めない事項については、ゼミ構成員で議論し、構成員数の過半数をもって対処する。
13) この規則の改廃は、ゼミ構成員の承認を経て、指導教員が行う。

自主ゼミ
1) 各種資格試験の日程に合わせて、自主ゼミを設定する。
2) 自主ゼミの日時は、教員と相談の上設定する。
3) 自主ゼミを行なう場所は、第二研究館5F会議室とし、その予約は自主ゼミ代表者が教員名で行なう。
4) 以上に定めない事項については、ゼミ構成員の承認を経て、指導教員が対処する。
5) この規則の改廃は、ゼミ構成員の承認を経て、指導教員が行う。

研究
1) ゼミ履修の際、当該年度の目標を教員と相談の上決定する
2) 目標は、個人目標とゼミ目標で構成される。個人目標は、個人の研究テーマとそれを達成するための過程を定めたものであり、ゼミ目標は教員から割り当てられるゼミ運営に関わる作業の達成を指す。
3) 目標に対する進捗は、月1度教員によりレビューされる。著しく意欲がない状態が2ヶ月以上続いた場合、ゼミ除名とする。
4) 以上に定めない事項については、ゼミ構成員の承認に基き、指導教員が対処する。
5) この規則の改廃は、ゼミ構成員の承認を経て、指導教員が行う。

その他
1) ゼミ運営、学部や講義などの補助を行う業務に担当を割り当てる。
2) 割り当てられたものは、指示に従い作業を遂行すること。
3) これらの業務を遂行しない場合、ゼミ除名とする。
4) 以上に定めない事項については、ゼミ構成員の承認に基き、指導教員が対処する。
5) この規則の改廃は、ゼミ構成員の承認を経て、指導教員が行う。

評価
1) 評価は、研究活動、課外活動、ゼミへの貢献を総合評価して行なう。
2) 研究活動60%、課外活動・ゼミへの貢献40%の割合で評価する。
3) 評価を不服とする場合、教員に対し、成績質疑応答時に評価内容の説明を求めることができる。質疑応答期間を過ぎた場合成績に関する疑義を認めない。
4) この規則の改廃は、ゼミ構成員の承認を経て、指導教員が行う。