ディベートのアルバムへ

ディベートのアルバムへ

活動報告
←ディベートを聞いている班は、肯定・否定両班の採点をします。
採点項目は調査量・チームワーク・論理性・発表力で、
もっとも得点が高い班が優勝となります。

立論の間、聞く側は相手の意見をメモします。
相手側の意見の矛盾点を見出したり、
さらに反論用の実例を挙げることで
自分たちの反論を作り上げるのです。
写真は作戦タイム中に反論を考えているところ。→

←立論として、肯定側、否定側それぞれ5分間の説明をします。
実例を挙げながら説明することも多く、下調べが重要になります。

ちなみに、12月のディベート大会ではこれに反々論が加わります。
(肯定・否定ともに)

討論は、次のような流れで進んでいきます。↓

 活動報告第1回目は、03年5月に行われた2年生のディベートの模様をお伝えします。
12月に行われる「曽我ゼミ合同ディベート大会」(2年・3年・4年・フレックスB参加)の練習として実施されました。
ひとつの問題に対して肯定側と否定側にわかれて討論をします。

今回の問題は、「差別化の是非について、肯定側と否定側にわかれて討論しなさい。」でした。

企業は、自社の製品が売れるように、他社の製品に対して「差」をつけます。これが差別化です。
(超単純に書いてしまいました。詳しいことはご自分で調べてみてください…)


さてはて、差別化をすることのメリットとデメリットとは…

その1:2003年度2年生 ディベート練習風景

活動報告のもくじへ

活動報告のもくじへ

検索サイトからお越しの方など、上部にフレームが表示されていない場合はこちらより再読込をお願いいたします。