結び目理論

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講義内容:
結び目を3次元多様体論的手法で研究する方法についてご紹介する。
結び目とは、空間内の自己交差がないような閉曲線のことである。定義は単純であるが,無数の結び目が存在し,また,様々な方法で研究されている。例えば,結び目の外部空間は3次元多様体になる為,3次元多様体論からのアプローチができる。
この講義では、前半に3次元多様体論の準備をし、後半に結び目理論を扱う。
講義計画:
(前期)
  1. 多様体の定義と例(1回)
  2. 1次元・2次元多様体(2−3回)
  3. 3次元多様体(4−5回)
  4. 2次元多様体の中の1次元多様体(6−7回)
  5. 3次元多様体の中の2次元多様体(8−9回)
  6. 結び目の定義と例(10回)
  7. 正則図形(11回)
  8. 橋表示・ブレイド表示(12回)
(後期)
  1. ザイフェルト曲面(13−14回)
  2. タングル分解(15−16回)
  3. 補間曲面(17−19回)
  4. 偶然的曲面(20−23回)
教科書:
http://www.komazawa-u.ac.jp/~w3c/lecture/topology/
参考文献:
http://www.komazawa-u.ac.jp/~w3c/lecture/topology/reference.html
評価方法:
出席・レポート・試験による。
備考:
位相幾何学(トポロジー)についての基本的な知識があることが望ましい。
講義が理解出来なかった場合は、遠慮なく質問して欲しい。全ての受講生が理解して進められるよう努力する。
講義内容ダイジェスト:
結び目を3次元多様体論的手法で研究する方法についてご紹介する。
キーワード:
位相幾何学(トポロジー)、結び目理論、3次元多様体論
関連するURL:
http://www.komazawa-u.ac.jp/~w3c/lecture/topology/

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