概要と特色
公法学専攻の専門領域は,憲法をはじめとして行政法・刑法・刑事訴訟法・刑事政策・租税法・法哲学・法史学・国際公法・社会保障法である。各自の専門分野を中心に,隣接科目や関連科目を履修し,学際的な研究を展開することができるようにしてある。
修士課程では,学部での学習を基礎に,更に深く広く精緻な方法論・学説・実務の検討に努め,博士後期課程では,各自の専門分野における独自の論理を展開して学会に表明することができる能力を養う。
本学からは,博士後期課程を終えて大学の教員として研究活躍している者もいるが,修士課程を修了して税理士・司法書士・行政書士などの資格を取得し実務活動をしている者や公務員または高校教員として社会貢献している者もいる。
つまり,本学では,研究者希望か実務家希望かという各自の方針に応じた指導をしているので,院生各自の努力姿勢が微妙に影響しあい,幅広い教養のある社会人育成に役立っている。このために,社会人・外国人留学生には特別入学試験制度もある。
しかし,所詮,大学院は研究が基本であるので,世界的規模で現象化している疲弊しきった経済活動・宗教的対立ないし民族的対立と殺戮・人類の存亡を左右する環境問題・伝統的文化の衰退など,深刻な事態に陥っている世界情勢のなかで,かかる問題解決に資する巨視的・展望的な公法学の研究が望まれる。そのためには,国内法の国内的研究に終始することなく,諸国の公法学の研究が必須になるので,原書講読による新しい視座の確立が待たれる。
指導教員一覧(2012年度予定) 【2012年度大学院入学試験 2月試験】
〔指導教員の選択〕
修士課程は演習科目担当者の黄色の枠内から選択してください。
修士課程
【演習科目】 【講義科目】
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授 業 科 目 |
担 当 者 |
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授 業 科 目 |
担 当 者 | |
憲法研究Ⅰ |
柳瀬 昇 |
憲法研究Ⅰ |
柳瀬 昇 | |
憲法研究Ⅱ |
奥村 公輔 |
憲法研究Ⅱ |
奥村 公輔 | |
行政法研究Ⅰ |
金子 昇平 |
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行政法研究Ⅱ |
塩入みほも |
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刑法研究Ⅱ |
佐藤多美夫 |
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富樫 景子 |
刑法研究Ⅲ |
富樫 景子 | |
刑事訴訟法研究 |
田中 優企 |
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国際公法研究 |
王 志安 |
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法史学研究(西洋) |
北野かほる |
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法哲学研究 |
高橋 洋城 |
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租税法研究 |
赤松 晃 |
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社会保障法研究 |
原田啓一郎 |
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法史学研究(日本) |
村上 一博 |
博士後期課程
【研究指導科目】 【講義科目】
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憲法研究指導Ⅰ |
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法史学研究指導(西洋) |
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法史学特殊研究(西洋) |
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租税法研究指導 |
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租税法特殊研究 |
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