本学科では、上代から現代までの日本文学を研究する
「国文学」と、日本語を深める「国語学」を学びます。
深い洞察力や、研ぎ澄まされた感性、理論的な思考力
を養います。
学科の特長
日本文学のあらゆる時代・作品、芸能・演劇など、文学とその周辺を、幅広く探求
古典でいえば、万葉集、源氏物語、平家物語、徒然草、奥の細道など。近現代でいえば、漱石、芥川、太宰、村上春樹、よしもとばなななど。あらゆる時代の日本文学と、日本語を専門とする教員がそろっています。また、古典芸能、児童文学、現代のメディア文化と文学、元舞台俳優でもある講師による演劇の講義、映像表現やシナリオの研究など、多彩な授業を設けています。
専門の授業は1年次から、専門分野の演習(ゼミ)は2年次から
1年次では、高校までとは違う文学の豊かさや面白さを学ぶため、国語学・国文学の専門の講義を必修科目として設けています。2年次からはより専門的で幅広い次代の講義を受けられ、また演習(ゼミ)では少人数制のクラスで文学作品の研究調査を行います。学生同士で行う発表・討論の積み重ねにより、自ら考え、問題を解決する能力を養います。それぞれの関心のそったきめ細かな指導を行います。
自主的な活動が広げられる、学外に飛び出す行事や授業
入学直後には学外オリエンテーションに出かけ、親睦を深めながら、文学の風景や超一級の美術作品などに触れます。演習の場を学外に移して、作家の足跡を実際にたどり、作品理解を深めることも。また、学生が自主的にいくつもの「課外ゼミ」を運営しています。通常は学内で定期的な活動を行い、長期休暇には学外で合宿したり、京都や鎌倉などに実地調査に出かけたりしています。
教員免許をはじめ、さまざまな資格が取得可能
もちろん、資格取得のための授業を受講し、実習なども受けなくてはなりませんが、多くの免許や資格が取得できます。中学校・高等学校の国語の教員免許(1種)、高等学校の書道の教員免許(1種)が代表的なものですが、その他に、学校図書館司書教諭、学芸員、社会教育主事、社会福祉主事の資格取得も可能です。取得した資格を活用し、教職などに就く卒業生も増えています。
授与する学位
学士(国文学)