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  • 歴史学科 外国史学専攻

    歴史、それは過去と現在の対話。

    歴史学という視点から世界の未来を見つめる。

    本専攻の面白さは、国ごとの価値観・文化の多彩さを知ることにあります。西洋と東洋など広い視野を持って歴史研究を行うことで、世界の中の日本の姿が浮かび上がるのです。

    専攻の特長

    世界の歴史を多様な観点から学ぶ

    東洋史では朝鮮半島から中国・北アジア・東南アジア・南アジア・中央アジア・西アジア、さらにそれにつらぬく中央ユーラシアを、西洋史では東西を結ぶオリエント地域や古代ギリシア・ローマからイギリス・フランス・ドイツをはじめとするヨーロッパ、さらにアメリカ・アフリカ・オセアニアまでを網羅。それらの歴史を政治・経済・文化・宗教など多様な角度から探求すていきます。


    国ごとの価値観や文化の相違を比較研究

    世界には、それぞれの地域のさまざまな人びとが長い歴史の中ではぐくんできた、独自の価値観や文化があります。それらを過去にさかのぼって学ぶことは、歴史それ自体の理解だけでなく、現代の世界で起きている緒問題を理解する上でも欠かすことができません。歴史学は、ある時代のある社会がなぜそのような姿をしていたのか、また現代社会がなぜ現代の姿になったのか、といった、過去と現代双方に対する問いかけなのです。その答えを探ることは、世界の過去と現在への理解を深めることになりますし、私たち日本人が歩んできた道のりを振り返り、これからの歩みを考える一歩にもなるのです。


    段階的なカリキュラムにより自ら研究する力を育成

    歴史学では、単に知識を得るだけでなく、自ら問題を設定し、自らそれを解決していく力を身につけることが大切です。1年次の「基礎演習」では、導入教育も兼ねて、文献の検索・収集や発表・レポートの技法など、研究の基本となる知識と技術を丁寧に学びます。2・3年次では「文献史料講読」で史料を読み解く力をみがき、そして3・4年次には、「演習」で研究発表や文献講読を通じて専門性を高めていき、各自の研究の集大成として卒業論文を作成します。これらの専攻の核をなす授業は、少人数クラスで各教員がきめ細かい指導を行います。


    主体性を持ち、国際社会で活躍できる人に

    過去の事実の把握だけにとどまらず、現代世界で起こっているさまざまな問題の背景を理解し、自分の生きている時代と社会を見つめ直す感性と力量を養うのも本専攻の大きな特長です。多様な世界のさまざまな時代について広く学ぶことは、これからの世界の人びととの共生への道筋を探ることでもあります。他方、自力で史料や文献を読み解いて論理を構成し、それをゼミ発表や卒業論文という形で表現する過程で、自分の意見や考えを練り上げ、自ら発信できる力が育ちます。歴史学は、過去だけを相手にしているのではなく、このようにして国際社会の中で主体的に活躍できる能力をもはぐくむのです。


    授与する学位

    学士(歴史学)

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