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420年の豊かな伝統を 充実した未来に繋げる
駒澤大学 |
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駒澤大学 学長
廣瀬 良弘
HIROSE,RYOKO
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駒澤大学は、1万6千人の学生が、7つの学部と8つの大学院研究科で学ぶ総合大学です。1882(明治15)年に、麻布北日ケ窪(いまの六本木ヒルズ辺り)に近代的な大学として開校されてから130年余り、そこから、駒沢の地に移転してきて100年がたちました。
さらに、前身である「学林」(旃檀林)に遡れば420年以上に及ぶ長い歴史と豊かな伝統を持っています。その歴史と伝統を凝縮して表現するのが建学の理念「行学一如」です。
駒澤大学では仏教の教えと禅の精神を建学の理念、つまり、研究・教育の基本としてきました。この建学の理念は、永きにわたり「行学一如」という言葉で表わされてきました。
この言葉は曹洞宗の開祖の道元禅師が禅僧たちに示された最も根本的な教えである「修証一等」(坐禅修行と証、すなわち悟りは一体である)という言葉を大学の教育・研究の基礎として、あらためて表現し直したものです。
駒澤大学の各学部・学科・研究科・総合教育研究部では、この「行学一如」の理念にしたがって、最先端の専門研究の成果を学生が容易に我が物とできるよう、丁寧にきめ細かくバックアップする教育が行なわれています。
この教育が目指すのは、学生が学問研究の成果を着実に我が物とすることによって、時代に流されることなく、その動きを正確に洞察し、自分の進むべき道を自分の力で適切に判断できるようになり、将来その道を歩むのに不可欠な知識・技能・資格を身につけることです。
大学で学生は、特定の学問分野を自らの専門として選び探究していきますが、「総合大学」の魅力は、そうした専門分野の探究にとどまらず、自分の専門以外の多種多様な学問や知識に触れることができる点です。この点で駒澤大学は、仏教、文、経済、法、経営、医療健康科学、グローバル・メディア・スタディーズの7学部が実際にひとつのキャンパスにまとまった本当の「総合大学」、多種多様な知的魅力に溢れた知識の宝庫、まさに豊かな知的カオスです。駒澤大学は、最先端の学問研究を行なっている教授陣を各学部・学科に配し、リベラルアーツの分野でも各学界のスペシャリストを擁している点で、他大学の追随を許しません。
学生はどの学部・学科に属していても、自分の専門を深く探求しながら、他の学部・学科の興味深い学問に触れるとともに、全学部・学科共通の科目として、哲学・民俗学・自然科学・日本文化などを学び外国語を身につけスポーツを実践し健康を科学的に考え教職課程を履修できるのです。
駒澤大学の歴史と伝統は、21万人の卒業生からなる同窓会をはじめ、教育後援会・駒澤会などによる、その確固とした支援体制にも現れています。駒澤大学を愛し支える「駒澤人」の広がりは果てしないものです。
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