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駒澤大学は、「仏教」の教えと「禅」の心を現代的教育に活かしてゆくことを、建学の理念としています。
仏教は、物事を正しく理解する「智慧」(ちえ)を獲得し、それを「慈悲」(じひ)の心で周囲に役立てることを目指します。しかし、それらは外にのみ向けられるものではありません。「智慧」も「慈悲」も、自己を離れては存在し得ないのです。そこで本来の自己を見つめる「禅」の心が活きてきます。己れの、内と外、体と心、それらをひとつにして道をきわめてゆくことを、道元禅師は「身心学道」(しんじんがくどう)と表現しました。駒澤大学はいわばこの「身心学道」を、現代社会において実践しようとしている大学なのです。
常に本来の自己にたちかえりつつ、最新の学問を修め、現代の社会に活かしてゆく 駒澤大学が養成しようとしているのは、まさにそのような人材にほかなりません。 |