禅の教えは「身心一如(しんじんいちにょ)」を基本姿勢としています。人が何かを行なう時、その人の持つ心がそのまま身体の形として現れ、実践の形が心そのものとなる、心と体は常に一体であるということです。禅は、この考え方のもと、日々の生活の一挙手一投足を、自らを高めるための修行と見るのです。
深沢校舎における春季の公開講座Ⅰは、この身体表現(かたち)と「こころ」の関連について解説するものとなっています。前半では、禅の日常生活と坐禅の心構えの基本について、分かり易く解説いたします。
後半は、前半で学んだ基本に基づき、道元禅師の「心」解釈に関する基礎的理解から『正法眼蔵』の読解へと進みます。道元思想について少し踏み込んで解説するものとなっています。
講座Ⅱは、世界各地の経済的課題について、地球規模の視点から解説するものです。講師は、理論的研究はもちろん、世界各地を調査し、アメリカの大学とのインターネット会議も頻繁に開催している論客です。知っているつもりで知らない世界経済事情の真相を分かりやすく解説します。今までにない切り口にご期待下さい。
また、好評の「健康作り教室」も、玉川校舎で開催いたします。週末のひととき、良い汗を流していただければと思います。