<設立趣旨>応用地理研究所は,地理学の応用を目的とした研究・研修センターとして,1973年に設立された。研究所の活動は大学からの補助金と関係機関からの委託研究費で運営されており,所員は駒澤大学の専任教員と関係大学・機関からの客員研究員で構成されている。 当研究所では,人間活動と自然環境との関わりに焦点を当てて,都市および農村地域における地域計画,経済開発,環境保全など,地理学の最先端の知識と技術を通じて社会に貢献する研究を行っている。これまでに政府や自治体からの委託研究を行ってきたほか,出版や公開講演などの学術活動を進めてきた。 「地域学研究(英文名: Regional Views)」は,応用地理学の発展に寄与する研究成果を掲載した当研究所の年報である。英文の論説を主体とし,1988年の創刊以来,国内外の多数の研究者が執筆してきた。国際的な学術交流を図るため,世界各国の主要な大学,研究所,図書館に寄贈されている。 
  | 
      ![]()  | 
    ||||||
| [2025年度スタッフ] | 
    |||||||
| <所長>   平井 幸弘 (文学部教授/地理学科) | 
    |||||||
 
        <所員>
  | 
    |||||||
| <専門研究員>   伊藤慎悟・今井理雄・大槻 涼・中村洋介・長谷川宏一 | |||||||
 
        <最近の活動>
  | 
    |||||||