関東大学空手道選手権大会 組手の部




第69回関東大学空手道選手権大会が10月12日(月)に日本武道館(千代田区)にて行われた。団体組手の部に出場した駒大は、女子は1回戦で大正大に敗れ無念の1回戦敗退。男子は3回戦まで勝ち進み、大将戦までもつれ込むも日体大に敗れ、ベスト8で終えた。
結果とインタビューは以下の通り。
◆結果 女子団体
| 1回戦 ○駒大 0-2 大正大● | |||
|---|---|---|---|
| 先鋒 | 亀森瑞貴(商3) | 0-1 | 渡辺笑理★ |
| 次鋒 | 藤樫くるみ(社2) | 0-0 | 涌波成芭 |
| 大将 | 堀美優(心2) | 2-2 | 山中栞璃★ |
(★マーク)=勝利した選手
◆結果 男子団体
| 1回戦 ●駒大 2-1 国際武道大〇 | |||
|---|---|---|---|
| 先鋒 | 角川滉寿(経4) | 0-2 | 朝倉一輝★ |
| 次鋒 | 東勇作(史3) | 0-0 | 三橋麗士 |
| 中堅 | 木本玲央(営2) | 0-0 | 藤本慈生 |
| 副将 | 関口恵将(営1)★ | 1-0 | 村上太一 |
| 大将 | 山谷唯斗(仏4)★ | 4-0 | 藤江功大 |
| 2回戦 ●駒大 3-0 早大〇 | |||
|---|---|---|---|
| 先鋒 | 栗田侑(仏3)★ | 5-0 | 馬場秀汰 |
| 次鋒 | 室井悠汰(G4)★ | 5-0 | 近藤轟丞 |
| 中堅 | 東勇作(史3)★ | 3-1 | 舘花逢季 |
| 副将 | 木本玲央(営2) | - | 宮下芽吹 |
| 大将 | 山谷唯斗(仏4) | - | 千葉昊志朗 |
| 3回戦 〇駒大 2-3 日体大● | |||
|---|---|---|---|
| 大将 | 栗田侑(仏3) | 1-2 | 梅津琉★ |
| 次鋒 | 関口恵将(営1)★ | 2-0 | 牧山修士 |
| 中堅 | 木本玲央(営2) | 0-6 | 古川陽大★ |
| 副将 | 室井悠汰(G4)★ | 2-1 | 川上想太 |
| 大将 | 山谷唯斗(仏4) | 3-5 | 中村奈琥★ |
(★マーク)=勝利した選手
11月15日(日)には、同じく日本武道館(千代田区)にて全日本大学空手道選手権大会が開催され、駒大は組手・形の部に男女ともに出場する。今大会を糧に、4年生は大学最後の大会に挑む。
インタビュー
◆重江賞誉監督
ーー今日の試合を振り返って
「まず関東大会に向けてチームで優勝するための稽古を積んできて、組み合わせを見た時になかなか厳しい組み合わせが組まれていると感じたが、我々はチャレンジャーとして男女ともに優勝を目指していくというのは変わらず、稽古を積んできた」
ーー初戦の国際武道大戦と日本体育大戦は接戦だったが、どのように見ていたか
「国際武道大が強いのは分かっていて侮っていたわけではないが、結果的に紙一重での勝利となり、その後の早大戦は流れの良い試合ができた。しかし、その後の日体大戦はこれも紙一重での敗退というところで、今回の課題といったものは明確になった。男女ともに大将戦での逆転負けで、勝負弱さが露呈してしまった。それを直近にある関東の体重別選手権と全日本選手権で、クリアして挑めるように頑張りたい」
ーー今日の良かったところ
「男子組手に関して言うと、4年生の副キャプテンの山谷唯斗(仏4)が国際武道大戦で競り勝って、日体大戦では逆に競り負けて。逆転負けをしてしまったが、すごく勢いのある組手をして、力強く勝ちにいく姿勢は駒大の本来のスタイルなので、それを貫いてやってくれたのが良かった。結果としては負けとなったが、あの勢いがチームに波及して、次の大会でもいい影響をもたらしてほしい」

ーー他にも室井悠太選手(G4)が2勝したが、どのように見ていたか
「彼に関しては、直近で肩が外れてしまっていた。実は今日の朝にも(肩が)外れてしまうというアクシデントがあったが、全日本の個人でも出場しているすごく力のある選手なので、とても堅実な組手をするポイントゲッター(となっていた)。今日も4年生幹部として仕事をしてくれて、しっかり2試合を勝ち切ってくれたので、とても良い仕事をしてくれた」
ーー室井選手はなにか処置をして、試合に臨んでいたのか
「痛み止めを飲んでいたかまでは把握していないが、今日のアップ中での出来事だったので、痛みのある中で試合は大丈夫かと聞いたら、本人も痛みはそっちのけで大学の名誉のために頑張るとのことで、チームに貢献してくれたことはすごく嬉しく思う」

ーー来月の全国大会の目標と意気込み
「形組手男女4冠。そこを目標に、稽古で今日の課題をクリアしながら、最大の目標である全日本優勝を目指して頑張っていく」


