石川ゼミ学習計画
(1997年度前期)
1997,4/10作成
日時、場所について
金曜日:1:30-4:30、6:00−8:30(いずれも53C-5教室)
後期は月曜日を予定。
大学院生も出席。
教材について
1)ゼミ用「特別教材:Accounting Studies by Newspapers and Journals」(73ページ)
10の論文よりも1つの“実話”(新聞・雑誌等の記事)の方が、タイムリーでよっぽど有益な場合が多い。
事前に読んでおくテーマなどを随時指示する。
「制度」会計の何が問題なのかを学習し、そして「理論」学習に進むという手順をとる。
2)西山監修『MBAアカウンティング』(ダイヤモンド社、1996年)
MBAコースの会計の一端を学習することが目的(前期で完了予定)。
担当者はレジュメ(A4用紙2枚以内にまとめる)を用意する。
3)その他
本年度も昨年度までの「特別教材」に加えて新聞・雑誌などによる教材を随時用意する。
コピーとファイルについて
コピーは大学院生用のものを使用させてもらうか、図書館でのカードを利用する(いずれも代金はゼミ費用から)。
ファイルは共通のものを進呈する予定。
卒業論文のテーマについて
今年度は社会人はじめユニークな学生が多いので、是非斬新なテーマに取り組んでほしい。
昨年度までの卒論テーマは別個参照されたい。
「当尾の里」での合宿について…原則として春と秋の2回
3、4、5回生・院生合同の合宿を企画している(土・日の1泊2日)
場所:京都府青少年「加茂山の家」Tel:077476-3130(1泊¥2,500)
前のページに戻る