写真は「さくら銀行と桜」
今はもう撮影できない貴重な一枚

 2004年度版(5期生+6期生+7期生)




鹿嶋ゼミでは、ゼミ研究の一環として年に6回ほど書評を提出してもらいます。
目的意識のない学問は、身に付かない!!!
自分で好きなテーマを見つけ、しつこくしつこくアプローチしていってもらいたいと考えます。


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 書評のポイント

  1. その本を読んだことがない人にも本の内容が分かるように。
  2. 書評を読んだ人がその本を実際に手に取って読みたくなるように書くこと。
  3. 自分の視点からでしか書けないようなオリジナリティのある書評を書くこと。
  4. 書評は本の著者ではなく、評者が評価されるもの。どんなにつまらない本でも良い書評は書けるし、逆に名著に対してくだらない書評も書ける。
  5. レポートや読書感想文とは違う。その点を強く意識して書くこと。

 評価の基準

  1. サマリー:書評を読んだだけで本の特徴、著者の主張が簡潔に述べられているか?
  2. オリジナリティ:著者の主張について、自分自身の意見が述べられているか?
  3. 読ませる工夫・読みやすさ:文章の構成・起承転結は?書評の読者を引きつけるような工夫をしているか?
  4. 日本語の使い方:誤字脱字、誤り、分かりにくい表現等はないか?

 個人別書評リスト

   現在準備中 
  

※ 提出の際の注意点


(書評の書き方例)

  2004年書評A
  評者:小鳥(4期生)
  鳥野哲夜[2003]『私が年賀状を書かない理由』駒大出版。
  ISBN4000000000
  897字

   1行空けてここから本文を書くこと。文章を書くときは必ず形式段落を用いること。
  一度書いたらすぐに提出するのではなく、何度も読み直すこと。誤字脱字が非常に
  多いので、注意すること。
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