日清オイリオ横浜磯子工場
神奈川件横浜市磯子区新森町1番地
045−757ー5030 JR磯子駅から徒歩1分
見学内容:(1時間30分)
「ウェルネスギャラリー」のコミュニケーションホールで工場の概要説明、工場紹介のビデオ上映(15分)のあと、製造工程のの見学(40分)、展示コーナーの見学で終了。
広い敷地を歩きながら、トラックスケール、都市ガスを燃料に自家発電し排熱利用を行うボイラー、抽出工程、脱臭塔、貯蔵タンク、自動倉庫を回る。中でも原料を貯蔵する高さ38mの巨大サイロ。すぐ脇には6万トンの大型船が接岸出来るスペースがある。
食用油の原料は?
@キャノーラ(菜種)A大豆B亜麻仁(フラックス)
C胡麻DとうもろこしEベニ花FオリーブG綿実
H椰子(コプラ)IひまわりJパーム 主にアメリカ・カナダ・オーストリアから輸入
日清オイリオで食用油以外に作られているものは?
@ハンバーグやシュウマイ・餃子の具の材料の中に入れる植物性蛋白食品(繊維状蛋白)(粒状蛋白)(粉末状蛋白)A流動食・液状食品・飲料
B加工油脂 Cファインケミカル(栄養補助食品・化粧品・香料・医薬品)
モニターに「ようこそ・・・駒澤大学 鹿嶋ゼミの皆様」と歓迎され、感激!
日清オイリオ外観 コミニュニケーションホールにて ドレッシングとジュースのお土産★
日清オイリオの展示会場にて
オリーブ油「BOSCO」 昭和時代の広告レトロで素敵 健康食品人気で登場した最近の新商品
業務用マーガリン 元祖日清サラダ油 日清オイリオのネットワークの仕組み
日清オイリオの感想:
工場の敷地がとにかく広い。歩いて見学しましたが少々歩きつかれてしまいました。写真が禁止されていたので載せることが出来なかったのが残念です。工場見学に行くライン工程の工場が今日はお休みなんで動いてないんです・・・ごめんなさいといわれてしまいました。これで二回目ですね。日清オイリオは油から様々な商品を生み出しており、驚きました。中でも油から化粧品が出来るのは意外でした。そして、飲料。お土産に頂きましたが、味はとてもさっぱりしていてとても油から出来ているとは想像つかないと思います。工場自体も清潔で工場の道も普通の道路と同じ整備がされており素晴らしい!何より、ドレッシング2本のお土産には感激でした。