駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
2003年度 演習II 春の集中ゼミ
日時: 2004年 3月26日&27日、1時30分から
会場: 大学会館3階 3−第3会議室(図書館の横。「大学会館246」ではないので注意)
各ゼミ生が、下記の項目をまとめた「私の卒論プラン」を文書で全員に配布する。
またそれまでの文献検索の結果をまとめた「文献一覧」を提出する(1部)。*詳細は「卒業論文の作成プラン」を見よ。
- 通読した「手がかりとなる文献」の内容の要旨
- 研究対象とする業種または生活経済問題(テーマ)
- 上のテーマについて自分が調べたい点、解明したい点(問題意識)。箇条書きで
- 核となる文献の見定めと入手
上記の両日のどちらかに文書を提出して発表する。
両日とも就職活動により障害が生じたときは、上記の文書をあらかじめ提出しておく。研究室宛に郵送も可。
上記の文書の提出がない場合は、卒論を提出する予定はないものとする。文献一覧の形式、卒業論文の形式については、「小林ゼミのひろば」の中の該当項目を見ること。
発表順序 暫定的なもの。両日のどちらかに発表する。 当日は先着順
第1日目: 宮地、間明田、三浦、杉浦、生知
第2日目: 小林、小池、大江、稲葉、飯泉、武宮
特別講演
2002年度小林ゼミ卒業生をゲストとして招いて、自分の仕事や業界事情について話してもらいます。〔第1日目〕ホテル業界よもやま話
川合政博氏: (株)丸ノ内ホテルに勤務。箱崎のロイヤルパークホテルにてフロントおよびセールスの研修をへて現在に至る。〔第2日目〕 IT業界よもやま話
岩佐ヒロキ氏: 自ら起業した(有)ズノウの代表取締役として、ITサービス事業に奔走。会社のHPアドレスhttp://www.zunou.jp。
卒論の文献について
卒論の末尾の「文献一覧」には10点以上の文献を列記しなければならない。 文献は入手できるものは購入するのが原則である。 高価なものは研究室で購入してもよい。 借りた場合には、主要部分はコピーを取って保管する。
発行所、発行年月日など(書誌情報)が載っている「奥付」もコピーすることを忘れないこと。
卒論完成前に借用期限が過ぎて返却し、手元に文献がなくて確認できないということがないようにする。