2004年度 演習 I 春の課題
3月までに、ITに関連する文献(インターネット、ネットワーク、電子商取引、電気通信、デジタル革命、IT企業などなど)を1冊以上購入し、読了する。
自分が読了したい文献をネットなどで検索し、品切れではないかどうかを確認した上で、書店で注文する。書店の店頭で見つけたら買う。
複数の執筆者による論文集(たとえば『文化としてのIT革命』)や、年鑑、白書などの資料集は避ける。単独(場合によっては複数)の著者が体系的に一冊にまとめている本が望ましい。注文したら、その文献の著者名『書名』出版者、出版年(書誌情報という)を、「小林ゼミ総合掲示板」に書き込んで報告する。 同時に、文献の内容も簡単に紹介する(数行で)。 もちろん自分の名前も書く。期限は2月末日まで。
*書誌情報の例: 大森正人『 IT革命と日本経済』駒澤大学書店、2002年
掲示板に書き込もうとしたとき、それと同じ文献をすでに別の人が書き込んでいた場合は、あとから申し込んだ人が別の文献に変更することを原則とする。*過去ログに見る報告例
新年度のゼミでその内容について順番に発表する。
発表の順序は4月の最初のゼミで決める。どんな順番でもできるように準備しておくこと。
*これまでの書評の例
| 文献の参考例 | 文献検索サイトの使い方 |
自分で撮ったデジタル画像を各自のホームページに載せる
下記の文書をWebページに変換し、各自のホームページの「ゼミの発表」のページにリンクする
今年度の前期に作成した新聞記事の要約のファイル 今年度の最初と夏に提出した 西垣透『IT革命』に関するレポートのファイル 今年度後半のゼミのグループ発表のときに配布した文書のファイル
すでにリンクしている人でも、掲載された文書に欠陥があるときは修正する。たとえば題名が付いていないとか、誤字があるなど。リンクの仕方がわからないときは、「小林研究室」のサイトの「KOBAMASAのPC講座」の中の「WordのファイルをWebページに変換し、リンクする」を参照してトライする。
期限は、新年度の第1回ゼミまで