駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
2006年度 演習 I 春の課題
ITに関連する文献(インターネット、ネットワーク、電子商取引、携帯電話、デジタル革命、IT企業など)を
1冊以上 購入し、読了する。 期限は三月末日。
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自分が読了したい文献をネットなどで検索し、品切れではないことを確認した上で、書店で注文する。書店の店頭で見つけたら買う。
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注意: 複数の執筆者による論文集(たとえば『文化としてのIT革命』)や、年鑑、白書などの資料集は避ける。単独(場合によっては複数)の著者が体系的に一冊にまとめている本が望ましい。
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注文したら、その文献の著者名『書名』発行所、発行年{以上を書誌情報という}を、「小林ゼミ総合掲示板」に書き込んで報告する。 同時に、その文献の目次の主要な部分を列記する。 自分の名前も書かないと誰だかわからないよ。
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期限は二月末日。
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書誌情報の例: 大森正人 『 IT革命と日本経済』 駒澤出版、2002年
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過去の報告例 →「小林ゼミ総合掲示板」 (残念ながら消失)
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総合掲示板に書き込もうとしたとき、それと同じ文献をすでに別の人が書き込んでいた場合は、あとから申し込んだ人が別の文献に変更することを原則とする。
新年度のゼミでその文献の内容について順番に発表する。
発表の順序は4月の最初のゼミで決める。どんな順番でもできるように準備しておくこと。
*これまでの書評の例をみよ
| 文献の参考例 | 文献検索サイトの使い方 |
他の課題 期限は一月25日
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自分で撮ったデジタル画像を各自のホームページに載せる
たとえば携帯電話で撮った画像を添付したメールを自分の大学のメルアドに送信し、この画像ファイルをActive-mailを使って自分のpublic_htmlフォルダーにダウンロードし、自分のHPに<挿入>する。
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下記の文書ファイルをWebページに変換し、各自のウェブサイトの「ゼミの発表」のページにリンクする
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今年度の前期に作成した新聞記事の要約
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今年度の最初と夏に提出した、文献に関するレポート(1章と9章)
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今年度後半のゼミのグループ発表のときに配付した文書(少なくとも2回分)。独自に作成した資料も必ず載せること。
すでにリンクしている人でも、掲載された文書に欠陥があるときは修正する。たとえば題名が付いていないとか、誤字があるなど。
リンクの仕方がわからないときは、「小林研究室」のサイトの「KOBAMASAのPC講座」の中の「WordのファイルをWebページに変換し、リンクする」を参照してトライする。メールでの質問にも答えます(時間のずれはありえます)。