2000年11月13日 月曜日更新

平成12年度経営労務論 試験&成績評価


各回のテーマ各回の新聞記事各回の参考文献試験・成績評価について

2000年11月10日 金曜日発表(第一部) & 2000年11月13日 月曜日発表(第二部)

平成12年度 経営労務論の定期試験について

1.評価方法について
  ・穴埋め・選択・正誤問題(60点分)+選択論述問題(20点分)+自由論述問題(20点分)=合計100点
  ※授業の時に毎回提出してもらっていた「質問票」は成績評価には一切考慮しません。
   また演習T・U・V(鹿嶋)や外書購読(鹿嶋)の受講も成績評価には一切考慮しません。
  ※持ち込みは指定方法のみ。(不正行為には厳罰を以って処します)
  ・一部(金)と二部(月)は別の問題を出題します。(第V問のみ同一問題)

2.穴埋め・選択・正誤問題(60点分)[第T問]
  ・基準に基づき明確に採点します。4点×15問=60点。
  ・テーマ2〜テーマ20の範囲から出題します
   (「テーマ1のガイダンス」とビデオの内容に関しては範囲から除外します。)
    =講義内容+前回の質問に対する解説+新聞解説
  ・専門用語の漢字間違いには点数を与えません。

3.選択論述問題(20点分)[第U問]
  ・4問中2問を選択し答えること。
  ・採点基準に基づき厳格に採点します。

4.自由論述問題(20点分)[第V問]
 ・ 現代の日本企業が抱える経営労務問題の中から関心のあるものを一つ選び,
  それについて自由に論述せよ。その際タイトルを付けること
   (問題は分かっているので、前もってしっかり自分で下書きしてみるなどして
   十分準備すること。)
 ・「テーマ13 論文の書き方」のチェックポイントに基づいて採点します。
  (課題の設定の的確さ、授業の内容の理解、応用力・オリジナリティなど)
 ・特にすぐれた答案には上限10点のボーナスポイント。

5.持ち込みについて
 ・A4版用紙1枚自筆で手書きのもののみ許可。
  自筆以外のコピーやワープロ打ち、カーボン用紙を用いたものなどは不許可。
 ・両面使用可。ただし、両面の上下4カ所に学生番号、名前をはっきりとボールペンで記入のこと。
 ・ルールを守らない用紙は没収し、0点とします。
  上のルールを守っていないもの、サイズがA4より大きいもの、複数枚あるものなど
 ・他人と用紙を交換した場合、借りた者、貸した者双方を0点とします

6.減点の対象
 ・ごますり
 ・泣き落とし(「卒業がかかっているので是非単位を下さい!」など)一律40点減点。
 ・授業に関係のない答案(「私はバイト、部活動を一生懸命やった」など)。
 ・事前・事後のレポート提出。

7.採点結果と質疑応答について
 ・素点が知りたい場合は質疑応答期間限りに直接口頭で伝えます。研究室を訪ねてください。
 ・ホームページでは優・良・可・不可の比率と講評を公開します。
 ・質疑応答は大歓迎します!単位の懇願は大迷惑します(勉強するならテストの前に!)。

8.授業の内容についてはホームページの「経営労務論」や「昨年度講義」を参照のこと。
  http://www.komazawa-u.ac.jp/Gakubu/Kashima_Seminar/index.html