桑田 エースの自覚持ち挑んだ出雲「変わったつもりでいただけで、変わっていなかった」

第38回出雲駅伝が10月12日に出雲市内のコースで行われ、駒大は7位となった。
| 出雲駅伝6区 区間タイム | |
|---|---|
| 桑田駿介(経3) | 29:40(区間6位) |
*詳細の区間タイムは記事末尾に記載。
| 出雲駅伝フィニッシュタイム | |
|---|---|
| 7位:駒澤大学 | 2:07:45(トップ差+1:49) |
6区(10.2km)を任された桑田駿介(経3)は、前回大会では3区・区間9位に終わり「チーム、4年生に申し訳ない」と悔しさを滲ませた。雪辱を期す今大会に向け「エースとして任される6区を走るので、今までの先輩方に負けないような走りをしたい」と意気込んだ。7位で池谷陸斗(市1)からタスキを受け取ると、トップの早稲田大学との差1分09秒を追う。
桑田は「最初落ち着いて入り、後半しっかり上げていく」とレースプランであげた通り、出雲大社前の2.4kmではトップとの差が1分13秒と第5中継所から04秒しか広がらなかったものの、ラスト1キロが上げられず7位でゴール。
ゴール後、桑田は「切り替えられなかったことが課題」と自身の走りを振り返った。また「1区の鈴木が区間賞で全体的にいい流れでタスキが渡っていたので自分も順位を押し上げる走りをしたかったが、結果としてチームに何も貢献できなかった」と話し、今後の駅伝への課題を残した。
3区を走り、区間9位と心残りのある走りで終わった昨年の出雲から「変わったつもりでいただけで、変わっていなかった」と桑田は振り返る。「自分の満足する結果も出ず、求められているものに対して自分の力が足りなかったので、期間は短いが、全日本に向けて少しでもやれる準備をしていきたい」と今後を見据えた。
藤田監督は桑田の走りについて「レース展開。後ろに引き連れてずっと行ってしまったので、最後はどうしてもいかれてしまうところは出てくるのかなと思う」とレースを振り返った。
また「ただ引っ張るだけでなく、どこかで自分でペース変化をつけて単独に持ち来むとか、そういう上手さが出てくると彼の本来の能力はもっと生きてくるかなと思うので、これも勉強だと思う」と今後のさらなる成長に期待を寄せた。
| 出雲駅伝6区 区間タイム | |
|---|---|
| 1位:工藤慎作(早稲田) | 29:00 |
| 2位:山本悠(順天堂) | 29:19 |
| 3位:髙石樹(國學院) | 29:20 |
| 4位:原悠太(帝京) | 29:27 |
| 5位:Acer Iverson(アイビー) | 29:37 |
| 6位:桑田駿介(駒澤) | 29:40 |
| 7位:栗村凌(中央) | 30:08 |
| 8位:中島巨翔(城西) | 30:16 |
| 9位:前川竜之将(青学) | 30:25 |
| 10位:小池莉希(創価) | 30:41 |


