バスケットボール部

DATE:2026.10.12バスケットボール部

粘りを見せるも、筑波大に20点差で敗れる

261003_1-2(撮影・阿比留理緒)

10月3日、キッコーマンアリーナ(千葉県)にて第102回関東大学バスケットボール選手権大会第15節筑波大戦が行われた。結果は以下の通り。

●駒澤大 62-82 筑波大〇
1Q
18-21
2Q
13-20
3Q
18-23
4Q
13-18
スターティングメンバー
PG #5
佐藤慶太郎(歴3)
SG #19
関健朗(G2)
SF #23
内山遥樹(政4)
SF #24
山﨑成隆(G4)
C #60
楠本兼伸(現3)

体調不良により主力メンバーを多く欠く中での戦いとなった。今リーグ2部で首位を走る筑波大との一戦だ。

第1Q序盤は両チームが競り合う一進一退の展開となった。筑波大の当たりの激しいディフェンスに苦しめられるも、負けじと積極的にドライブで攻める。19番関健朗(G2)の一対一で攻めレイアップで得点すると、24番山﨑成隆(G4)が連続でスリーポイントシュートを沈める。さらに、Bチームから上がってきた26番石井息吹(政3)はスリーポイントシュートを決め、カットインしてパスを受けレイアップで加点するなど存在感を見せた。3点ビハインドの18-21で第1Qを終えた。

第2Qはスタートから相手の前からの激しいプレッシャーに苦しめられ8秒バイオレーションを取られるなど、悪い立ち上がりとなった。高さのある相手に対して60番楠本兼伸(現3)は体を押し込み、ゴール下を沈める。しかし相手の勢いは収まらず、開始2分で駒大はタイムアウトを取る。すると24番山﨑が得点を重ね、流れを引き戻す。そして23番内山遥樹(政4)はフリースペースに飛び込み、パスを受けるとゴール下で得点しスコアを同点に戻した。しかしファウルが重なり、流れをつかみ切れず31-41で前半を折り返す。

点差を縮めようと挑んだ第3Qは、スリーはなかったもののジャンプシュートやフリースローで得点を重ねる。相手の猛攻に苦しみ、得点を許し続けるも24番山﨑はディフェンスでボールをスティールし、ノーマークのレイアップを沈めた。一時は点差が縮まった場面もあったが、15点差の49-64で最終Qを迎えた。

逆転を狙う第4Qは相手のリードをなかなか縮められない展開が続く。しかし連携したプレーが光った。16番奥村遼(仏4)がドリブルでゴール下まで切り込みパスをし、5番佐藤慶太郎(歴3)がゴール下を沈める。最後まで追い上げを見せたが追いつくことはできず、62-82で敗戦となった。

◆インタビュー

◆石井息吹(政3)

261003_1-3

ーー試合を振り返って

「今日はメインのスタートの4人とかそういう人がいない中で、強い相手に対してきちんと試合ができたかなと思う。勝ちに行くというちゃんとした気持ちを作って試合ができたことが良かったなと思う」

ーーよかった点
「個人ではオフボールの動きで、少ない時間の中でも点数を取れたことがよかった。チームではちゃんとオフボールの動きを作ってそこから点数を取ったり、逃げないでちゃんと1対1したり、そういうしっかりした戦いができたかなと思うので良かった」

ーー改善したい点
「リバウンドを取られすぎて、相手のオフェンスの回数が多かった(点)。リバウンドを取られてからの点数やセカンドチャンスが多かった。そこで自分たちの流れが作れなかったなと思うので、次はそこをしっかり直していきたい」

ーー普段はBチームでプレーをしていると思うが、Aチームで戦ってみてどうだったか
「Bチームで戦っているときは、相手のフィジカルコンタクトがAチームとが全然違くて、あまり強くないが、Aチームとかリーグ戦などの試合になってくると体の当たり方が全然違うかなと思う」

ーー明日の法政大戦の意気込み
「法政戦もまた違ったチームだと思うので、そこに対してしっかりアジャストをしてちゃんと気持ち作って、人がいない中だが、しっかり勝てるように頑張る」

◆関健朗(G2)

261003_1-4
(撮影・片岡桜香)

ーー試合を振り返って
「今日は主力の選手が何人かいない中で、当事者意識を持って試合に臨み、負けてはしまったが、特に前半の方は戦えていたと思う」

ーー良かった点は
「ディフェンスの部分では、ゾーンディフェンスをしていてみんなでハードワークしようという共通認識を持って、筑波大のオフェンスを止めることが出来たと思う」

ーー課題は
「やっぱり自分たちは後半失速してしまうパターンが多く、前半戦えていても後半にまくられることが多いので、そういうところは接戦を勝ち抜く上で大事だと思う」

ーー個人を振り返って
「今日は(自分が)いつも頼りにしている人たちがいない中で、自分が点を取ったりディフェンスでリーダーシップをとったりしようと思っていた。上手くいったわけではなかったが、チームのために頑張ることはできた」

ーー次戦に向けて
「法政大には鍋田さんという自分と同じポジションのエースの四年生がいて、自分がマッチアップすると思うのでディフェンスの部分で貢献しなければと思う。人数が少ない中でも勝機はあると思うので、チャレンジャーな気持ちで頑張っていきたい」

執筆者・片岡桜香

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