バスケットボール部

DATE:2026.10.12バスケットボール部

【PICK UP】『おかえり森田!』 25得点の活躍で勝利に貢献

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 第102回関東大学バスケットボールリーグ戦の第17節明星大戦が10月10日に、拓殖大学八王子国際キャンパス(八王子市)で行われた。残留争いが激しさを増す終盤戦、駒大は明星大を85-68で下し、残留へ向けて価値ある1勝を挙げた。
 本記事では、体調不良からの復帰を果たし、試合の流れを一変させた森田空翔(歴3)の活躍に着目。チーム最多25得点をあげた森田の躍動と、勝利の裏側に迫る。

 「勝てば残留が近づくので、絶対に負けられない試合だった」と森田が語る通り、前週は体調不良による離脱者が複数出ていたこともあり、今節は勢いを取り戻してチーム全員で勝利をつかみたい一戦であった。

 第1Qを同点で終え、ここから一気にリードを奪いたい第2Q。ここで試合の風向きを変えたのが、体調不良による離脱から戻ってきたシックスマン・森田の存在だった。
 「自分がアタックしてシュートを決めることを意識した」と語る森田は、コートに入るやいなやエンジン全開。高校時代に、現在プロや海外で活躍している選手たちと練習を重ね培ったという視野の広さで、相手の防衛網を切り裂くドライブを見せる。さらにボールが回ってくれば、迷いなく放った3Pシュートが次々とリングを射抜いた。

 高確率な3Pシュートに対し「練習する時間はあまりなかったが、入って良かった」と本人は控えめに話すが、終わってみればわずか13分29秒の出場時間で3Pシュート6本を含むチーム最多25得点を記録。流れを劇的に手繰り寄せるプレーで会場を沸かせる森田に、ベンチからは「おかえり」という声が。
 
 頼れるシックスマンの生み出した勢いそのままに、後半もリードを守り切り、残留へ向けて貴重な勝ち星をつかみ取った。

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(撮影・岩月孝樹)

インタビュー

◆森田空翔(歴3)

ーー今日の試合を振り返って
「勝てば残留が近づくので、負けられない試合だった。自分も含めインフル明けの人が複数いて、調子がどうかなと思っていたが、自分はいい感じにつなげたのでよかった」
ーー今日のゲームプランは
「いつも通り途中から出てきて流れを変えるという役割を果たせて良かった」
ーー個人的に意識していた点
「相手はそこまでディフェンスが強いチームではないので自分がアタックしてシュートを決めることを意識した」
ーー良かった点と改善点
「みんなでリバウンドを取ってブレイクを出せたことが良かった」
ーー第2Q、スリーが冴え渡っていたが
「あまりシュートを練習する時間はなかったが、入ったので良かった」
ーードライブの時の視野の広さはどうやって意識しているのか
「高校の時に、プロに行ったり海外に行ったりしたプレイヤーと一緒に練習していたので、それを真似しながらやっている」
ーー次戦(立教大)の意気込み
「明日勝てば残留が決まると思う。絶対に勝たなければいけない試合なので勝ちたい」

執筆者:塩澤 結鈴

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