2025.11.16
DATE:2025.11.16その他部活動
全日本大学空手道選手権大会 女子形の部


第69回全日本大学空手道選手権大会が11月16日に日本武道館(千代田区)で行われた。女子団体形の部に出場した駒大は決勝進出を逃すも、予選第2ラウンドでの得点が3番目に高かったため、3位入賞の成績を収めた。
結果、インタビューは以下の通り
結果
| 第1ラウンドAグループ | |||
|---|---|---|---|
| 順位 | 大学名 | 形名 | 得点 |
| 1位 | 国士舘大 | ニーパイポ(二十八歩) | 19.6 |
| 2位 | 駒大 | カンクウダイ(観空大) | 19.3 |
| 3位 | 関西大 | セーパイ(十八手) | 19.3 |
| 4位 | 中部学院大 | ニーパイポ(二十八歩) | 18.4 |
| 5位 | 沖縄国際大 | クルルンファ(久留頓破) | 17.7 |
| 6位 | 阪南大 | ニーパイポ(二十八歩) | 17.2 |
| 第2ラウンドAグループ | |||
|---|---|---|---|
| 順位 | 大学名 | 形名 | 得点 |
| 1位 | 国士舘大 | パープーレン(八歩連) | 22.7 |
| 2位 | 駒大 | ゴジュウシホダイ(五十四歩大) | 22.1 |
| 3位 | 関西大 | スーパーリンペイ(一百零八) | 21.9 |
| 4位 | 中部学院大 | チャタンヤラクーサンクー(北谷屋良公相君) | 21.0 |
◆インタビュー
◆酒井虹穂(社4)

ーー今日の試合を振り返って
「(先月の)関東大会では急なメンバー交代などもあり、とても悔いの残った大会になってしまった。インカレに向けて準備はしてきたので、思い切ってやることはできた。しかし自分達の満足のいく結果ではなかったので、来年、再来年と後輩には自分達の分まで背負ってやってほしい」
ーー良かった点
「今日のメンバーで試合をするのが本当に久しぶりだった。その割には一人一人が思い切り(形を)打つことができたのが良かった」
ーー反省点
「細かなところでのズレがあったので、個々の力も上げていけるようにしたい」
ーー後輩に向けて
「大学生活では、思うようにいかなかったり、辛いことも高校に比べてギャップを感じることもある。上手くいかないことが多いと思うし、結果を残すことも大事だが1番は悔いの残らない終わり方をしてほしいと思う」
執筆者:大岸颯太
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