アメリカンフットボール部

DATE:2026.09.22アメリカンフットボール部

リーグ戦第2戦、快勝!雨の一戦を制す

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(撮影者:岩月孝樹)
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(撮影者:前田琴音)
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(撮影者:石田崚馬)

9月20日、雨の降るアミノバイタルフィールドにて秋季リーグ戦第2戦が開幕。駒大BLUE TIDEは昨秋1点差で惜敗した横国大と対戦し、27-7で今季初勝利。TOP8昇格に向けて貴重な勝ち星をつかんだ。

結果と戦評は以下の通り。

◯駒大BLUE TIDE 27-7 横国大MASTIFFS●
第1Q 9-0
第2Q 6-0
第3Q 6-0
第4Q 6-7
27-7

戦評

第1Q、横国大の攻撃を#13内藤脩のロスタックルなどで阻むと、駒大は#6安達惺のランで大きくゲインする。開始4分、同じく#6安達がランでTD。キックは成功しなかったものの、6点の先制を果たした。その後、駒大は#44中田大貴のファンブルリカバーにより敵陣23ヤード付近で攻撃を開始。横国大の守備に阻まれながらも、#10 加山悠がフィールドゴールを成功させ3点を追加し、第1Qを9-0で終える。

第2Qもディフェンス陣は横国大の攻撃を阻止し、再びオフェンス陣に攻撃の機会をつなぐ。#33東谷空や#12中村瑛心が果敢に攻め込み1st downを獲得。続けて#6安達がランでTDに成功し、15-0と点を重ねる。その後もディフェンス陣が奮闘。駒大に攻撃権が移り第3Qへ。

攻撃から始まった第3Q。#6安達を起点に連続ロングゲインから#10加山によるフィールドゴールで3点を追加し、18-0と着実に点を重ねる。続く守備では#22兵頭颯良がインターセプトを挙げ、再び攻撃権が駒大に。#33 東谷の中央ランで1st downを獲得し、再び#10加山のフィールドゴールで3点を追加。21-0と点差を広げ、攻守の連携が取れたQとなった。

無失点で迎えた第4Q開始直後、横国大のパスプレーでTDを許し初失点。21-7と点を返される。しかし残り4分の場面で、横国大のインテンショナル・グラウンディングの反則により、ゴール前2ヤードで攻撃開始。この機を逃さず#23 佐久間晃佑が見事TDへとつなげ、点差を27-7と広げる。残りの時間も#13内藤を筆頭に集中した守備を継続し、試合終了。27-7で快勝を収め、残りのリーグ戦への自信につながる試合となった。

TOP8昇格のために一戦必勝で臨む今季。現在1勝1敗の駒大BLUE TIDEは、10/11(日)にアミノバイタルフィールドにて一橋大と対戦する。

インタビュー

◆新倉晴彦監督

ーー試合を振り返って
「攻守共に目標としていた数字を大きくクリアしたので、素直に喜んでいいと思う」

ーー良かった点は
「オフェンスのターンオーバーがなかった点とディフェンスがターンオーバーダッシュをしたこと。フィールドポジションが常に良かったことが1番の勝因かな。パントも良かった」

ーー課題を挙げるとしたら
「前節でパスの精度が課題となり、スターターQBは2-1で成功したが、(パスの本数が少なく)あまり試せなかったので、残り3週間でどれだけ精度を上げられるかといったところ」

ーー昨年は一点差で惜敗した相手だったが、どのような対策をしたか
「とにかくターンオーバーしない。フィールドポジション良く。昨年はフィールドポジションが悪かったのと、タイムポゼッションが横国大の方が良かったので。ディフェンスがきっちり止めてターンオーバーをして、オフェンスの時間も沢山ありドライブもできていて良かったと思う」

ーー次節の一橋大戦に向けて
「まだ自信を持てるような次元ではないので、次の3週間までの練習で自信を持って挑めるように厳しくやっていく」

◆内藤脩主将

ーー試合を振り返って
「オフェンスが最初に得点し、そこからチームに流れを持ってこれたことで勝ちにつながったと思う」

ーー課題を挙げるとしたら
「勝負どころでディフェンスがボールを奪われて、点数につながるシチュエーションがあった。また、タックルミスも課題だと思う」


ーー昨年は一点差で惜敗した相手だったが
「2週間、横国大戦だけを見据えて、徹底的に勝利すると勝ちに執着して練習に取り組んできた」


ーー雨の中のプレーだったが、晴れの時と変わるところは
「(雨の中だと)パスは取りづらいと思う。そんな状況でも、自分たちのオフェンス陣はボールを取れていたと思う」

ーー試合中の声かけで意識している点は

「プラスに捉えることに重きをおき、ネガティブな言葉よりポジティブな声掛けをする意識で取り組んでいる」


ーー次節の一橋大戦に向けて
「もう負けられない。とにかく圧倒して勝てるように 1戦1戦に挑んでいく」

◆松下虎太郎副将

ーー試合を振り返って
「悪天候なのでお互いランプレーでぶつかるというところで、ディフェンスのサポートもありながらも勝ち切れたところが良かった」

ーーオフェンス陣の良かった点は
「例年課題であったファーストドライブでスコアが取れたというのが自分達の成長につながったと思う」

ーー課題としていたスタートダッシュが良かったが、要因はなにか
「横国戦の1週間前の練習の冒頭でリーダーで一度集まり、チームの体制や再始動を課題としてやってきて、今週で雰囲気などを変えられたこと」

ーー雨の中のプレーは晴れの時となにか変わるか
「パスの難易度が上がる。その分お互いのランプレーの精度が問われるので、そこが大事だと思う」

ーー次節の一橋大戦に向けて
「チームとしての公式戦の勝利は今日が初めてなので、このままTOP8昇格に向けて一橋戦はいいスコアをオフェンスで取りに行きたい。期待していてください」

◆渡部侑生副将

ーー試合を振り返って
「今日は勝てたことがまず良かった。練習でやったことが全てできた」

ーー昨年1点差で敗北した相手だったが
「意識はとてもあった。そこは練習から徹底していた」

ーーディフェンス陣で良かった点
「ボールを止めることができた。プレーもそこで止められて。完全にオフェンスのやりたいことを阻止できた」

ーー課題を挙げるとしたら
「最後に爪の甘さが出たところ」

ーー課題とされていたスタートダッシュは
「そこは練習で突き詰められたと思う。今日も始めスタートはかなり良かった。スタートダッシュという課題は一旦この試合はクリアできた」

ーー雨の試合だったが
「横国大が晴れの試合よりボールを落としてしまうことがあったと思う。予報は雨で心配した部分はあったが、雨が吉と出た」

ーー次節の一橋大戦に向けて
「一橋大は4年間やったことない相手でどういうプレーが来るのかまだ分からないが、ひとつひとつ今回の勝ちに慢心せずやっていきたい」

執筆者:阿比留理緒

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