後半の反撃も実らず、1部残留が遠のく痛恨の3連敗
連敗中の駒大は、同じく残留争いをしている早稲田大学と対戦した。
結果とインタビューは以下の通り。


| スコア | |
|---|---|
| 駒大 2-4 早大 |
| 得点者 | |
|---|---|
| 12分 | 【早】失点 |
| 34分 | 【早】失点 |
| 47分 | 【駒】渡邉幸汰 |
| 59分 | 【早】失点 |
| 66分 | 【早】失点 |
| 80分 | 【駒】木村匡吾 |
◆戦評
前半は終始ピッチを広く使った早大の攻撃に圧倒される。前半12分、相手のサイド攻撃から一瞬の隙を突かれ失点。その後も早大のサイド攻撃に苦しめられる時間が続く。しかし、GK鈴木魁(現1)を中心に、何度も訪れる相手の決定機を防ぎ続ける。その後は、駒大の得意とするロングボールを多用し、反撃を仕掛けるが、決定的な攻撃にはつながらない。前半34分、早大の度重なるシュートを防ぎ切れず失点。そのまま駒大にとって苦しい時間が続き、0-2で前半を終える。
後半、残留に向けて何としても勝ち点が欲しい駒大は、反撃を仕掛ける。後半2分、渡邉幸汰(市4)のポストプレーから始まった攻撃は、右サイドでボールを受けた池田健将(歴3)のクロスにつながる。これに反応したエース渡邉がシュートを放ち、ゴールを決める。その後、ストライカーの今井拓人(経4)を投入し、攻勢を強める。しかし、同点ゴールには至らない。後半15分、コーナーキックから失点し、1-3と再びリードを広げられる苦しい展開となる。後半18分には鈴木がPKをセーブするが、流れを引き寄せられず、後半20分には再びコーナーキックから失点。後半35分に木村匡吾(政4)のスーパーゴールで1点を返すが、勝ち点3には届かず、2-4で試合終了。1部残留が大きく遠のく厳しい結果となった。
次節は11月8日駒澤大学玉川キャンパスで筑波大学と対戦する。
◆インタビュー
◆岡田誠史監督
ーー今日の試合を振り返って
「戦えなかったことが敗因」
ーー中2日での試合だったが、どのような準備をしてきたか、気持ちの部分も含めて
「気持ちの部分だけ。今更上手くなるわけではない」
ーーリーグ戦は残り2試合だが、チームとしてどのように戦っていきたいか
「(1部残留が)他力になってしまったが、なんとか勝利を目指してやっていきたい」
ーー次の筑波大戦に向けて
「本当に命がけでやってもらいたいと思う」
◆三浦翔遼人(法4)

ーー今日の試合を振り返って
「勝たないといけない試合だったが、3連敗になってしまった。流れを変えることができず、自分たちの力を出せなかった」
一一中2日での試合だったが、どのような準備をしてきたか
「技術や戦術の部分ではなく、2連敗したが、心の部分でしっかり全員で勝とうと準備をしてきた」
ーー後半チームとして、多くゴールを狙う場面がみられたが、前半から後半にかけて修正した部分やチーム内で話していたことは
「前半で0-2にされ、後半(点を)取るしかないという状況で、もっと気持ちを見せて戦った」
ーーリーグ戦も残り2試合となったが、チームとしてどのような戦いをしていきたいか
「4年生がもっと意地を見せて、下級生につながるような戦いをしていきたい」
一一次の筑波大に向けて
「勝つしかないので、(1部残留は)他力にはなるが、しっかり信じて戦いたいと思う」
◆渡邉幸汰(市4)
ーー今日の試合を振り返って
「2点ビハインドで、チームが落ちてはいけないと思っていて、後半しっかりやろうとした中での1点だったので、(点を)取った後の緩みというか、甘さが出た試合だった」
ーーゴールを振り返って
「なかなか今シーズンはゴールが取れていない中、チームの状況も悪かったので、なんとか自分がやるしかないと思い、常に中に入り続けて取れた1点だと思う」
ーーリーグ戦も残り2試合となったが、チームとしてどのような戦いをしていきたいか
「まだ何も決まっていないし、これから2試合勝てば可能性は広がるので、駒澤らしいサッカーをやり続ける」
ー一次の筑波大に向けて
「ホームで試合ができることは大きいし、前期負けた相手でもあるので、何がなんでも駒澤のサッカーをやり続けて、勝ち点3を取りたい」


